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来春の花粉飛散 全国平均5倍に

(2010年10月6日) 【中日新聞】【夕刊】【その他】 この記事を印刷する

猛暑影響 近畿は10倍

 来春は花粉にご注意を−。民間気象会社ウェザーニューズ(東京都港区)は6日までに、2011年春に予想されるスギやヒノキの花粉飛散量を発表した。今夏の記録的な猛暑の影響で花粉が多く飛ぶといい、全国平均で今春の5倍、近畿では10倍になる見通し。

 同社によると、スギは夏の日照時間が長いと光合成が活発になり、花粉の雄花生産量が増える。今年は猛暑の影響で日照時間が長く、高温が続いたため、来春は大量飛散を記録した05年と同じか、さらに多くなる見込み。ヒノキもスギと同じ傾向が予想されるという。

 地域別に見たスギ・ヒノキの飛散予想量は、今春比で近畿が全国最大の10倍。関東・北陸・甲信・東海が7〜8倍、東北北部・山陽が5〜6倍、四国が6〜7倍、東北南部・山陰が2〜3倍、九州が2倍。最小は、シラカバ花粉が飛散する北海道で1〜2倍の見込み。

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