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母子手帳に「うんちの色」 胆道閉鎖症早期発見で

(2011年11月1日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

厚労省が掲載方針

 白っぽいうんちを手掛かりに胆道閉鎖症の赤ちゃんを早期発見するため、厚生労働省の検討会は31日、妊婦が自治体から受け取る母子手帳(母子健康手帳)などに赤ちゃんの便の色を載せる方針をまとめた。

 厚労省によると、白っぽい色から濃い茶色までの7色を示し、実物と比べてもらう。色の見本は母子手帳本体にとじ込むか、特別なカードを作って手帳と一緒に使えるようにする。新しい様式の手帳は、来年4月以降に発行される見通し。

 胆道閉鎖症は、肝臓で作られた胆汁の通り道の胆管が詰まって流れなくなる病気。赤ちゃんの1万人に1人がかかり、早めの手術が必要になる。

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