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新生児医確保へ県と協働 浜松医大に養成講座

(2012年1月7日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

4月に本格スタート

 静岡県と浜松医科大は6日、産科医や小児科医(新生児医療担当)らを養成する「地域周産期医療学講座」を同大に開設したと発表した。県内で従事する医師の確保や技術向上が狙い。新生児科の専門指導医を4月に迎えて、本格的にスタートさせる。

 国の地域医療再生基金(総額7500万円を予定)を活用した2014年3月末までの事業。医学科学生や卒業後の研修医らを対象とした新生児診断や臨床実習をはじめ、小児科専門医や周産期専門医を養成するプログラムなどを用意する。

 県健康福祉部によると、県内の産婦人科と新生児科の医師数は恒常的な不足状態という。魅力的な教育環境を整えて、県内外から医師を呼び込むなど、今後の地域医療の充実につなげる。

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