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長野・木曽で「地域医療と医療人材を考える懇談会」

(2012年4月29日) 【中日新聞】【朝刊】【長野】 この記事を印刷する

看護専門学校3年制導入に向け

 長野県木曽町の県木曽看護専門学校に2014年度から3年制が導入されるのに向け、学生の確保策などを話し合う第1回「木曽の地域医療と医療人材を考える懇談会」が26日、木曽町の県木曽合同庁舎であった。木曽郡内の住民団体や町村、医療関連団体などの35人が意見交換した。

 住民でつくる「木曽病院・木曽地域の医療を守る会」主催。県立木曽病院の伊藤みさこ看護部長が、夜勤ができる看護師が不足している実態を説明。3年制導入後の学校を運営する県立病院機構の金子啓子準備室長は「他にない学校を目指す」と述べ、新課程設置の手続きを解説した。

 木曽広域連合は独自で取り組んでいる看護師確保のための奨学金制度を紹介した。

 「守る会」の井口利夫会長は「知恵を出し合い人材を確保したい」と、懇談会の効果を期待していた。次回は夏に開く予定。 (近藤隆尚)

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