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小樽商科大、飲酒1年生1人重体 アメフット部の9人搬送

(2012年5月8日) 【中日新聞】【夕刊】【その他】 この記事を印刷する

部員77人、35人が未成年

 7日午後7時45分ごろ、北海道小樽市緑3の小樽商科大で、アメリカンフットボール部の学生が集団で酒を飲み、1〜4四年生の男女9人が急性アルコール中毒とみられる症状で市内の病院に搬送された。大学によると1年生の男子学生(19)が心肺停止状態となり入院、別の1年生の男子学生(19)も一時意識不明となったが、その後、意識が戻り、他の7人とともに命に別条はない。小樽署が調べている。

 大学によると、搬送された9人のうち7人が未成年だった。7日午後3時ごろから部員約60人が、花見を目的にグラウンドでバーベキューをしながら飲酒した。アメフット部の顧問は同席していなかった。5時ごろ解散したが、大半がグラウンド近くの合宿施設などで飲酒を続けた。

 自力で動けない学生がいたため部員が通報した。心肺停止となった1年生は重体の状態が続いている。

 アメフット部には男子部員45人、女子マネジャー32人の計77人が所属。35人が未成年だった。この時期に飲み会を企画するのが恒例だったという。

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