つなごう医療 中日メディカルサイト

院内助産システム 愛称は「COCO」に 聖隷浜松病院

(2012年12月29日) 【中日新聞】【朝刊】【静岡】 この記事を印刷する

作品採用の浜松・西区の大村さんに表彰状

画像鳥居病院長(左)から笑顔で表彰状を受け取る大村さん=浜松市中区住吉の聖隷浜松病院で

 聖隷浜松病院が一般公募した院内助産システムの愛称が「COCO」に決まり、浜松市中区の同病院で28日、採用されたアロマセラピスト大村美智代さん(45)=西区庄内町=に表彰状と商品券が贈られた。 (赤野嘉春)

 院内助産システムは、妊娠初期から出産後の退院までを助産師がチームを組んで担当する。昨年10月の運用開始から1周年を契機に、愛称を募集したところ34件の応募があった。

 COCOは、赤ちゃんが産声を上げる意味の呱呱(ここ)を、外国籍の市民にも親しまれるようにとローマ字表記にした。鳥居裕一病院長から表彰状を受け取った大村さんは「妊産婦が安心して出産できる新しい取り組みが広まってくれれば」と期待。総看護部長の勝原裕美子副病院長(50)は「ぴったりの名前を付けてもらった。これからも見守ってほしい」と話した。

 同病院の年間出産件数約1500件と県内最多。そのうち院内助産システムの利用者は83件で、将来的には250件を目指している。

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人