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小保方氏「未熟だった」

(2014年3月15日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する
小保方晴子氏

 理化学研究所のユニットリーダー小保方晴子氏は公の場に姿を見せないままだが、理研の14日の会見で「未熟だった」と話していることが明らかにされた。

 新たな「万能細胞」を作ったとして1月末に開いた記者会見の後、詳しい動向が分からない小保方氏。会見では近況にも質問が相次いだが、幹部らは「現在、研究が続けられる精神状態ではなく、研究を停止している」と説明するにとどめた。

 小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の関係者は、疑念が騒がれ始めて以降「あまり彼女を目にしなくなった」と話す。

 一方、今回の問題に関する理研の調査関係者が同センターに来た際には、白衣のかわりに愛用しているという、かっぽう着で歩く姿も目にされたという。

 大学時代、同じラクロス部に所属していた東京都世田谷区の女性会社員は「努力家の彼女だからこそ、偽ったりごまかしたりしていないはず。時間がかかるのかもしれないけど、彼女のやり方できっと証明できると信じているし、これからも頑張ってほしい」と話した。

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