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〈おはよう〉 いいお産の日inはままつ実行委員長 大村 美智代さん(46)

(2014年10月16日) 【中日新聞】【朝刊】【静岡】 この記事を印刷する

子育て女性支える

画像大村 美智代さん

 「治療できない人はいても、ケアできない人はいない」という言葉が自身を支える信条だ。語呂合わせで「1103」にちなんで定められた11月3日の「『いいお産の日』inはままつ」の実行委員長を務める。

 大学卒業後、化粧品メーカーに就職したが、結婚と出産を機に退社。だが「専業主婦に生きがいを見いだせなかった」と、聖隷クリストファー大の職員に再就職した。子育てと仕事を両立しながら、大学内の「子育て広場」の設立に奔走し、産前産後のケアの重要性を痛感した。2011年2月にアロマセラピーで産前産後の女性らを支えるケアルームを自宅に開いた。

 今では「地域のお母さん」的存在だ。子育てをする女性を地域で支える人を総称する「ドゥーラ」を広めたいと考えている。お産の日のイベントでも、ドゥーラ研究者らを招いた講演会もある。「女性が生きやすい社会にしていきたい」と語る。浜松市西区庄内町。 (木原育子)

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