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定期健診の健康相談 何の意味が?

ホンネ外来

(2017年1月31日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 昨年の春ごろ、胸の中心に鈍い痛みがありました。重いかばんを持つと締め付けられるような痛みが10〜15分ほど続きました。そのころちょうど、会社の定期健康診断がありました。健康相談もありましたが、そのブースにはかなり高齢な男性医師がいました。

 「体調はどうですか」と聞かれ「胸の真ん中が時々痛みます」と答えました。すると、医師は「わしゃ分からん。医者に聞け」と言うばかりでした。

 痛みは続き、1、2週間たったころ総合病院の内科を受診しました。「胸の真ん中が痛む」と症状を伝えると即座に、車いすに乗せられ、血液検査、心電図、エックス線撮影を受けました。結果は、心臓の冠動脈が詰まりかけているとのことで、すぐ手術となりました。いまは薬は飲んでいますが、胸の痛みもなく運動をしても問題ないまでに回復しています。

 健康診断の健康相談は意味があるのでしょうか。この体験をして、なおさら必要性に疑問を感じるようになりました。(愛知県=男性・49歳)

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