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受診した医師が「ネットで調べて」

ホンネ外来

(2017年2月28日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 右手の親指がズキズキと痛むようになり、1カ月ぐらい続いたため、近くの総合病院の整形外科を受診しました。

 30歳前後の男性医師に「多分、けんしょう炎ですね。できるだけ使わないように」と言われました。しかし、私は美容関係の仕事をしており、指を使わないわけにはいきません。どうしたらよいか尋ねると、医師は「最近はインターネットでいろいろな対処法を調べられる」と言いました。

 あぜんとしていると、医師はパソコンに向かって電子カルテか何かを打ち込み始めたまま、こちらを見ようともしません。診察が終わったのかどうかも分からず、そのまま座っていると、そばにいた看護師さんが「ごめんなさいね」と謝りました。

 ネットで調べてすむのなら、医師なんていりません。プロにどうしたらよいか教えてほしかったのに、これでは病院に行った意味がありません。診察代を返してほしい気持ちになりました。この病院には二度と行きません。(岐阜県=女性・51歳)

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