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B型肝炎訴訟 306人追加提訴 名古屋など10地裁

(2017年3月2日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

 全国B型肝炎訴訟の弁護団は1日、札幌や大阪、名古屋など全国10地裁に計306人が追加提訴したと発表した。原告は累計で2万3413人となり、このうち集団訴訟での和解者は1万7143人。3日にはさらに福岡地裁などで数10人が提訴する。

 提訴が増えたため、厚生労働省が証拠書類を審査する手続きが長期化。和解まで時間がかかっている。札幌市内で記者会見した佐藤哲之弁護士は「厚労省は人員を増やして対応するとしているが、公判でも改善を求めていきたい」と述べた。

 追加提訴した原告は地裁ごとに大阪68人、東京65人、札幌59人、静岡34人、名古屋32人、仙台13人、熊本12人、金沢11人、富山7人、新潟5人。

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