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子ども歯科の医師が長男怒鳴る

ホンネ外来

(2017年4月4日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 次男が幼稚園のときに虫歯の治療のため、初めて近所の子ども歯科を受診したときのことです。1歳上の長男にもフッ素塗布をしてもらおうと予約を入れておきました。すると、2人同時に診察が始まりました。

 私はじっとしていられない次男と一緒にいたところ、長男にも虫歯が見つかり治療することになりました。一人で大丈夫かと心配しましたが、次男のそばを離れることもできません。長男は初めてで怖かったようで「うーん」とうなり声を上げると、その瞬間に医師が「声を出すな!」と怒鳴ったのです。

 確かに治療中に声を出すのは危険なことかもしれませんが、大人でも歯科治療は怖いと感じる人もいます。子ども歯科の看板を掲げているところにわざわざ行ったのに、こんな対応をされるとは思いませんでした。

 このことで長男は歯科治療が嫌いになってしまいましたが、その後に優しい歯科医師に出会いました。治療中も「あと少しだよ」と声をかけてくれ、歯科治療を嫌がらなくなりました。 (愛知県=女性・37歳)

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