つなごう医療 中日メディカルサイト

森林浴 医師がガイド 本巣で20人体感

(2017年4月9日) 【中日新聞】【朝刊】【岐阜】 この記事を印刷する
画像森林セラピーについて参加者に話す今井さん(右)=本巣市根尾門脇で

 森林浴の癒やし効果を体感する森林セラピーの催し「医師と歩く森林セラピーロード」が8日、本巣市根尾門脇のうすずみ温泉四季彩館であり、60〜70代を中心に約20人が参加した。

 本巣市は、森林セラピーツアーの誘客に力を入れている。普段のツアーでは地元ガイドが引率しているが、今回は国際自然・森林医学会が主催し、同会会長を務める医師で登山家の今井通子さん(75)が案内役を担った。

 参加者は血圧測定などのストレスチェックをした後、小雨の中、「セラピーロード」と呼ばれる同館周辺の1.5キロの散策道を歩いた。

 今井さんは所々で立ち止まりながら「一番大切なことは深呼吸。きれいな空気を多く取って」などと、参加者に語りかけた。終了後には再度、ストレスチェックをして、変化があるかどうかを確認した。

 市内には同館周辺のほか、文殊の森公園(文殊)、淡墨公園(根尾板所)の周辺にもセラピーロードがある。ロード一帯はNPO法人森林セラピーソサエティ(東京)により、県内初の「森林セラピー基地」に認定されている。(磯部旭弘)

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人