つなごう医療 中日メディカルサイト

書類お願いしたら不満の声

ホンネ外来

(2017年4月11日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 71歳になる私の母は網膜色素変性症です。40代のころから症状が出始め、暗い場所で視界が悪く見えづらくなったことで病気に気が付きました。

 かかりつけの眼科医院で診てもらい、診断が確定。3年ほどお世話になりましたが、引っ越しをきっかけに公立病院に転院しました。

 転院先の眼科の医師は態度が横柄で、障害認定の申請をするために受診した際に、診察室のカーテンの向こうから「これ、僕が書かないといけないの!」と不満の声が聞こえてきました。数年おきに必要な書類で、そのときは書いてもらいましたが、そんな扱いをされて母は悲しんでいました。

 次に手続きが必要なときは、母の希望で以前お世話になったかかりつけの眼科医院に戻りました。手術が必要になったため、そこで大きな良い病院を紹介してもらい、無事に手術を受けることができました。

 それから母は通院を続けて、信頼できる医師の診察を受けています。(愛知県=女性・44歳)

同じ連載記事
病院の自販機の位置見直して (2017年11月14日)
若さ理由にがん見過ごされた (2017年11月7日)
親の心推し量る説明に安心 (2017年10月31日)
入院中、顔出さない主治医 (2017年10月24日)
抗がん剤の説明 あまりに事務的 (2017年10月17日)
同じジャンルの最新ニュース
三重大病院 子宮頸がん患者治療 手術支援ロボで子宮全摘成功 (2017年11月16日)
光技術導入で診断飛躍 健康・医療の可能性を拓く 静岡大・中日新聞連携講座 (2017年11月16日)
◇肺がん〜目指せ患者力アップ!〜市民公開講座ほか (2017年11月14日)
〈中日病院だより〉(73) 膵臓がん(下) ほとんどが膵管で発生 (2017年11月14日)
「患者協働」の医療実現を (2017年11月14日)

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人