つなごう医療 中日メディカルサイト

がん患者支える人に 来月から市内で養成講座

(2017年4月19日) 【中日新聞】【朝刊】【愛知】 この記事を印刷する

 がん患者の日常生活を支援する「ハートフルサポーター」の養成講座が5月から、名古屋市内で開かれる。患者や社会保険労務士らでつくる「めぐみガンサポート協会」(東郷町)の独自事業。

 がん患者に公的制度を紹介したり、通院に付き添ったりするなど、総合的に支援ができる人材を育成する狙い。協会では患者の就労支援を事業化する予定で、一部のサポーターには相談窓口を担ってもらいたいという。

 講座は5月13、27日、6月10日、7月1日の4日間。医師や社会保険労務士が講師となり、医学的知識や社会保障制度、就労問題、支援の心得などを学ぶ。

 自らもがん患者の協会理事長織田英嗣さん(53)は「患者や家族だけでなく、がんになる前に知識を得たい人も参加してほしい」と呼び掛けている。

 会場は中区栄4の昭和ビル3階。受講料は4日間で1万円。(問)織田さん=090(5628)0136(森若奈)

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人