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「治療終了」に納得いかず転院

ホンネ外来

(2017年5月2日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 昨年の正月に自宅でめまいがし、体を支えようとして右ひざを床に打ち付け、膝蓋(しつがい)骨を骨折してしまいました。救急車で総合病院に運ばれ、手術を受けました。長期間のリハビリが必要とのことで、病院OBの男性医師が開業した整形外科を紹介されたのですが、通うたびにエックス線撮影があり、治療方法に疑問を持つようになりました。

 通院を始めて1カ月。写真を見て医師は「くっついてるわ」と一言。骨を固定する針金を抜くか聞くと、小学生に話すような口調で「取る人はおらん。入れっぱなしでいい」と言い、カルテに「治療終了」と記入したのです。理学療法士も「何もやらなくていいとはどういうことですか」と驚いていました。

 行き先を近所で評判の整形外科に変えたところ、対応に天と地ほどの差が。針金を抜くかどうかは年齢も関係するため様子見でいいと分かり、処方された薬で症状も改善しました。転院した方がいいときもあります。患者は、医者を見る目を養う必要があると感じました。(愛知県=女性・64歳)

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