つなごう医療 中日メディカルサイト

乳がん経験者「検診を」 名駅で母の日に呼び掛け

(2017年5月15日) 【中日新聞】【朝刊】【愛知】 この記事を印刷する
画像乳がん早期発見のための検診を呼び掛ける「あけぼの愛知」の会員たち=名駅で

 「母の日」の14日、県内の乳がん経験者らでつくる「あけぼの愛知」が名古屋駅前で、早期発見につながる自己検診の必要性などを訴えるキャンペーンを繰り広げた。

 乳がんの早期発見や早期治療を啓発するピンクリボン運動にちなみ、ピンク色のブルゾン姿の会員たちが、「お母さん、乳がんで死なないで」と記されたポケットティッシュを通行人に配布。

 胸にしこりがないかなど月に1回は自らの指で触れて確かめることや、マンモグラフィー(乳房エックス線検査)による検診を定期的に受けることを呼び掛けた。

 国立がん研究センターによると、生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に1人。29歳で患った「あけぼの愛知」代表の金岡益代さん(61)は「乳がんは誰にでも起こり得る病気で、早期発見が大切。自分の胸に関心を持ってほしい」と話した。

 全国組織「あけぼの会」が各地で一斉に行った「母の日キャンペーン」の一環。(河原広明)

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人