つなごう医療 中日メディカルサイト

親身な2人の医師に感謝

ホンネ外来

(2017年6月20日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 13年前に初めて乳がん検診を受け、「要精密検査」の連絡をもらいました。検査すると、診断はやはり乳がん。右側が特に進行していて、両乳房切除の手術を受けるよう勧められました。あまりにも突然のことで、どうしたものかと途方に暮れたのですが、主治医は、温存しても転移の可能性があることなど、切除が必要な理由を分かりやすく説明してくれました。

 それでも決断できず、看護師の友人に相談すると「うちの先生が診察してくださるそうだからいらっしゃい」と。その医師も主治医と同意見で、ようやく決心がつきました。加えて、その医師は「手術後に抗がん剤治療がある。受けるには(今かかっている)家から近い病院が1番」と助言してくれました。

 実際、抗がん剤治療が始まると点滴で気分が悪くなり、回を重ねるごとにつらくなっていきました。「近い病院が1番」という言葉は本当にその通りでした。その治療も終わり、こんなに元気でいられるのは二人の医師のおかげと心から感謝しています。(愛知県=女性・72歳)

同じ連載記事
検査嫌がる息子に、医師が「出て行け」 (2018年2月13日)
配慮欠くICUの看護師に失望 (2018年2月6日)
精神科の処方 生活に多大な影響 (2018年1月30日)
病名告げ「あとは検索して」 (2018年1月23日)
採血難しい患者に柔軟な対応を (2018年1月16日)
同じジャンルの最新ニュース
医師が執筆 病や治療法 (2018年2月16日)
がん検査後 7カ月放置 (2018年2月15日)
◇講演会「組織のなかで感じる違和感−臨床心理学的視点から−」ほか (2018年2月13日)
〈中日病院だより〉(83) 尿酸値、高くない?(上) 心臓や血管にも悪影響 (2018年2月13日)
〈走る 在宅診療医〉(上) 四万十で命に寄り添う 記録映画完成 (2018年2月13日)

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人