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親身な2人の医師に感謝

ホンネ外来

(2017年6月20日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 13年前に初めて乳がん検診を受け、「要精密検査」の連絡をもらいました。検査すると、診断はやはり乳がん。右側が特に進行していて、両乳房切除の手術を受けるよう勧められました。あまりにも突然のことで、どうしたものかと途方に暮れたのですが、主治医は、温存しても転移の可能性があることなど、切除が必要な理由を分かりやすく説明してくれました。

 それでも決断できず、看護師の友人に相談すると「うちの先生が診察してくださるそうだからいらっしゃい」と。その医師も主治医と同意見で、ようやく決心がつきました。加えて、その医師は「手術後に抗がん剤治療がある。受けるには(今かかっている)家から近い病院が1番」と助言してくれました。

 実際、抗がん剤治療が始まると点滴で気分が悪くなり、回を重ねるごとにつらくなっていきました。「近い病院が1番」という言葉は本当にその通りでした。その治療も終わり、こんなに元気でいられるのは二人の医師のおかげと心から感謝しています。(愛知県=女性・72歳)

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