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〈新刊紹介〉「本当は怖い不妊治療」草薙厚子著

(2017年7月4日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

 「本当は怖い不妊治療」草薙厚子著(SB新書 864円)
 今や5組に1組の夫婦が受けているという日本の不妊治療。世界で最も多く実施されているにもかかわらず、出生率が低いのはなぜか。欧米では、顕微授精で生まれた子供の先天異常率が、自然妊娠に比べて高いことが報告されている。それが日本でほとんど知られていない背景には何があるのか。精子の研究で世界的に知られる黒田優佳子医師の監修で、治療の最終手段である顕微授精が抱える危険性を明らかにし、生まれてくる子供や患者のための不妊治療を考える。

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