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先端医学棟が完成 最新の医療提供 県立総合病院

(2017年7月13日) 【中日新聞】【朝刊】【静岡】 この記事を印刷する
画像テープカットで先端医学棟の完成を祝う出席者ら=静岡市葵区の県立総合病院で

 県立総合病院(静岡市葵区)の先端医学棟の落成式が12日、同所であった。川勝平太知事ら200人が出席し、完成を祝った。

 新棟は2015年12月に着工し、150億円かけて整備。地上5階建て、延べ床面積2万600平方メートル。9月1日から利用できる。

 1階は放射線治療に特化し、2階は職員の教育研修部、3、4階には22の手術室と、術後の高度な集中治療室(HCU)を20室設けた。5階には遺伝子や統計の解析を通じて県内の医療関係者の臨床研究を支援するリサーチサポートセンターを設置した。

 式で県立病院機構の田中一成理事長は「県民に最新の医療を安全に受けてもらえるようになった」とあいさつ。川勝知事も「富士山に恥じない健康、医療技術、人材がここから輩出されるよう祈念したい」と述べた。テープカットの後、出席者が施設を見学した。 (山田雄之)

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