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一緒に歩いてがんに関心を 滋賀医大生ら今年も企画

(2017年9月6日) 【中日新聞】【朝刊】【滋賀】 この記事を印刷する

来月8、9日 患者や支援者がリレー

画像昨年のイベントで作ったがん患者らの手形とメッセージを載せた旗の前で会見する宮嶋委員長(左)ら=大津市内で

 がん患者や支援者らが交代で24時間歩き続けるがん啓発イベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)・ジャパン2017滋賀医科大学」が、10月8〜9日に大津市瀬田月輪町の滋賀医科大中庭で開かれる。(堀尾法道)

 日本を含む世界中で開かれているRFLを昨年、日本では初めて学生主体で、滋賀医科大の学生らが開催。今回は、立命館大と京都薬科大の医療系学生も実行委員に加わった。イベントでは、がん患者とがん経験者のグループをはじめ、10〜15人程度のグループが交代で、中庭に設けられた1周約200メートルのコースを夜通し歩き続ける。飲食やがん検診、啓発のブースや、がん患者から若者へメッセージを送る「ラジオコーナー」などのステージもある。

 昨年は800人が参加。4日に大津市内で会見した滋賀医科大5年の宮嶋佑輔実行委員長(22)は「イベントを通し、一人でも多くの人にがんについて興味、関心を持ってほしい」と話した。

 正午開始。参加協力金として任意で600円(学生300円、高校生以下無料)の寄付をお願いしている。家族や友人、同僚などチーム参加の申し込みは8日まで。個人は当日でも可。ホームページから申し込める。(問)実行委(滋賀医科大内)=077(548)2070

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