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焼き肉人気店で6人がO157感染

(2017年9月30日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

養老、1人重症

 岐阜県は29日、同県養老町の焼き肉店「やきにく藤太(とうた)」で食事した愛知県一宮市などの21〜37歳の男女6人が食中毒の症状を訴え、便から腸管出血性大腸菌O157が検出されたと発表した。うち4人が入院し、3人は退院したが、重症の一宮市の女子大学生(21)が現在も入院中。命に別条はなく、回復傾向にあるという。

 岐阜県生活衛生課によると、6人は9月7〜8日に牛カルビやサラダなどを食べ、嘔吐(おうと)や血便などの症状が出た。6人のうち、受診した5人の菌の遺伝子型が一致したため、店での食事が原因と断定した。

 県は29日から同店を営業禁止処分とした。再発防止策が講じられれば解除する。同店はテレビや雑誌で紹介される人気店として知られる。

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