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在宅医療と介護連携を 健康プラザ 支援センター開設 従事者対象に相談対応

(2017年10月4日) 【北陸中日新聞】【朝刊】【石川】 この記事を印刷する
画像いいがいネットの看板を除幕する安田健二理事長(左)と山野之義市長=金沢健康プラザ大手町西館で

 金沢市在宅医療・介護連携支援センター(いいがいネット)が3日、金沢市大手町の金沢健康プラザ大手町西館2階に開設した。専門の職員が医療従事者らを対象に、在宅医療サービスについての相談に応じる。(督あかり)

 開設式典があり、金沢総合健康センターの安田健二理事長が「高齢者が安心して暮らせるように、医療と介護の連携を進め、市民にも在宅医療やみとりについて広めていきたい」とあいさつ。山野之義市長とともに看板の除幕をした。

 支援センターには、医療現場での経験が豊富で、看護師資格を持つコーディネーター二人が所属する。相談窓口は、医療や介護関係者が対象。市民からの相談は、地域包括支援センターが受け付ける。

 市内の在宅医療の対象者は約4千人(今年3月現在)で、2025年には約7800人に増える見込み。地域で在宅医療を支援するネットワークづくりの一環で、昨年から開設の準備をしてきた。市内の医療従事者を対象にした多職種研修が19日、武蔵町のITビジネスプラザ武蔵で開かれる。在宅医療での薬剤師の役割や歯科医師による口腔(こうくう)ケアについての研修で、参加者を募集している。(問)いいがいネット076(222)0172

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