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年末年始は不足します 献血など呼びかけ

(2017年12月24日) 【中日新聞】【朝刊】【愛知】 この記事を印刷する
画像年末年始を前に献血と骨髄バンクへの登録を呼び掛けるボランティアら=名古屋市中区で

 輸血用血液が不足する年末年始を前に、NPO法人「あいち骨髄バンクを支援する会」(名古屋市千種区)は23日、献血と骨髄バンクへの登録を呼び掛ける活動を、名古屋市内の4カ所と豊田、岡崎市の献血ルームで実施した。(稲田雅文)

 クリスマスに合わせて1990年から続けており、ボランティア20人が参加した。このうち栄献血ルーム(名古屋市中区)では、入居する栄ガスビルの入り口に立ち、秋の台風の影響で血液が不足しているとして、通行人に「献血への協力をお願いします」と声を掛けた。

 骨髄バンクの登録者は、55歳の誕生日を迎えると登録を抹消される。登録者の高齢化は課題で、県内では2012年11月の1万9774人をピークに、登録者数が減少に転じた。

 同会は15年1月から毎週土曜日か日曜日に献血ルームで骨髄バンクへの登録を呼び掛ける活動を開始。再び登録者数を増加させることに成功し、今年11月末現在で2万67人となっている。

 水谷久美事務局長は「献血ルームやイベント会場に出向く献血バスでも骨髄バンクに登録できることを周知し、登録者数を維持していきたい」と話す。

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