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希少がん専門病院公表

(2017年12月26日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

国立研究センター ネット検索可能に

 国立がん研究センターは25日、患者が極めて少ない「希少がん」の専門的な診療ができる病院の公表を始めた。患者が病院を探したり、一般の医師が適切な相談先を見つけたりするのに役立ててもらう。第1弾は手足や胴体にできる軟部肉腫で今後、対象となるがんの種類を増やしていく。

 希少がんは100種類以上あるが、診断がつきにくく、診断がついても、どの病院で質の高い治療が受けられるかが分かりにくいとの問題を抱える。

 今回の公表対象になった軟部肉腫は、筋肉や脂肪などのがんで、痛みのないこぶができ、数カ月で大きくなって発覚することが多い。専門病院は「3年連続で患者を診た」「機器や専門家がそろっている」といった条件に沿って選んだ。次は目のがんの病院を選ぶ予定。https://hospdb.ganjoho.jp/kyoten/から「希少がん情報公開専門病院を探す」をクリックすると病院の検索画面に入れる。

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