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インフル県内はや流行

(2017年12月29日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

注意報基準超え 患者浜松で最多

 18~24日に静岡県内の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1カ所あたり平均で13.99人となり注意報レベルの基準値(10人)を超えた。県が28日、発表した。年内に注意報レベルまで患者が増えたのは3年ぶりで過去10年間では3回目。

 地区別では、東部が14.38人、中部が11.10人、西部が16.15人となっている。患者の報告数が最も多かったのは浜松市保健所管内で、524人だった。この冬はB型が大半を占めている。

 県内の小中学校などでは、冬休みに入る前までに昨年比2.4倍の276学級が閉鎖された。

 例年、注意報が発令された約2週間後に警報レベルの30人を超えている。県疾病対策課は「年末年始は帰省や初詣など外出する機会が増える。マスクを着けるなど健康管理に努めてほしい」と呼び掛けた。

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