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桑名市総合医療センターが診療開始

(2018年1月11日) 【中日新聞】【朝刊】【三重】 この記事を印刷する

 桑名市では5月に市総合医療センター(寿町)が診療を開始する。従来の西、南、東の3センターが統合され、新たな医療のかたちがスタートする。

画像完成間近となった桑名市総合医療センターの入院棟=桑名市寿町で

 新センターは6階建て延べ7531平方メートルの外来棟、11階建て延べ2万4828平方メートルの入院棟で構成する。診療科目は専門外来を含め統合前と同等で、病床数は321床と3センターの合計438床よりも減るが、将来的には400床に増床する。2月から引っ越し作業が始まる予定だ。

 西医療センター(旧市民病院)の跡地利用に関しては、メディカル一光(津市)と協定を締結。計画では1万7300平方メートルの敷地に老人ホームや調剤薬局、医療モールなどを整備する。

 新年度が始まる4月に合わせ、市の出先機関が整理される。長島、多度の総合支所は地区市民センターに変更し、業務を一部縮小。現行の地区市民センターは大山田を除いて廃止し、各種証明書の発行や税の収納などは行わなくなる。

 市議会(定数26)は12月5日で任期満了となり、11月に選挙が行われる。

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