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病名告げ「あとは検索して」

ホンネ外来

(2018年1月23日) 【中日新聞】【朝刊】 この記事を印刷する

病名告げ「あとは検索して」

 昨年12月26日付医療面の「ホンネ外来 発」で、医師は丁寧に説明するようになったと書かれていますが、説明する気がない医師もいます。

 3カ月ほど前から右手小指の関節が変形してきてリウマチが心配になり、整形外科を受診しました。エックス線撮影後に医師は「ヘバーデン結節」と病名を告げ、「検索して」と言いました。なぜその病気なのか納得できないでいると「痛みはあるの」と医師。「痛みはないけれど、リウマチが心配で」と伝えたところ「リウマチで変形するのは違う関節」と、診断の理由については説明がありました。

 納得しましたが、病名を覚えておらず聞き直すと「紙に書いて渡してあげて」と看護師に書かせます。そして「あとは検索して。痛くなったら湿布や注射をするから。とにかく検索して」と続けました。忙しいのに、これくらいの症状で来るなと言われているように感じました。

 インターネットで検索して病気のことは分かりましたが、次は別の病院に行くつもりです。(愛知県=女性・59歳)

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