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土岐市病院 外来制限 4月から 内科初診、常勤医不足で

(2018年2月11日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】 この記事を印刷する

 岐阜県土岐市の市立総合病院(病床数350)の内科が4月から当面の間、医師不足のため、紹介状がない患者の初診外来を休止することが分かった。

 関係者によると、内科の外来は紹介状があるか、既に通院中の患者で、電話予約した場合のみ診察する。

 同院の内科の常勤医師は昨年4月時点で14人だったが、他病院への移籍に伴い、今年4月から8人に減る。病院全体の医師数も、34人から25人に減少する見込み。

 土岐市は医師確保のため、市立総合病院と、隣接する同県瑞浪市でJA岐阜厚生連が運営する東濃厚生病院との統合を、瑞浪市などと検討している。3月末までに結論を出す見通し。

 厚生労働省は、大規模な総合病院に行く前に、近所の医院や診療所などで受診することを患者に推奨。総合病院側も、診療所などの紹介状の提示を求めることが増えている。

 病床数が500を超える大規模病院の場合、初診外来で紹介状のない患者に対し、特別な料金の支払いを求めるケースもある。

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