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福井

ウィッグ、メークで目立たなく オレンジクローバー 取り組み 県内で広がる 写真
 がん治療による脱毛や肌の黒ずみなど、外見への副作用に悩む患者を手助けする取り組み「アピアランス・ケア」が県内でも広がっている。国立がん研究センター(東京)指定の研修を修了し、患者の見た目のケアに当たる「オレンジクローバー」に今月、県内では看護師ら3人が新たに加わり、5人に増えた。患者からの相談を受けるだけで…(2017年11月24日)
言葉の重み 胸に刻んで 写真
 診断の結果や治療法、そして手術のリスクがどれだけあるのか。患者の声を聞き、受け止め、分かりやすい言葉を使って説明する。「患者さん自らが適切な医療を選びやすいように情報を提供するためです」 県済生会病院副院長の宇野英一さん(62)は、脳神経外科の医師として病室や診察室で患者と向き合う。40年近く前、白衣を着る…(2017年10月14日)
心身の衰え チェックを 県と東大研究事業始動 写真
 加齢により心身の活力が弱っていく「フレイル(虚弱)」予防に向けた、県と東京大高齢社会総合研究機構の共同研究事業が本格始動した。モデル地域となった坂井、あわら両市の高齢者19人が10日、フレイルの予兆をチェックするサポーターの資格を取得。事業の担い手を得て、今月下旬から各地で活動を展開し、高齢者同士での自発的…(2017年8月11日)
県内初 マダニ感染症 農作業中にかまれる? 80代男性 回復へ 写真
 県は1日、マダニが媒介するウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、県内の80代男性が感染したと発表した。マダニにかまれると感染して死に至ることもある病気で、県内では初確認。男性の症状は回復に向かっているという。(尾嶋隆宏) 男性は、県二州健康福祉センターの管内(敦賀、美浜、若狭の三市町)…(2017年8月2日)
特定不妊治療 助成制度 写真
 医療保険が適用されない「特定不妊治療」への助成制度充実に伴い、妊娠数が増加している。制度開始の2004年度から16年度までの13年間で、県内の助成は1万2千件に達し、妊娠数は2500件余りに上った。県は人口減少対策に一定の効果があるとして、引き続き支援する。(山本洋児) 県子ども家庭課によると、特定不妊治療…(2017年7月15日)
動いて食べて認知症防ごう 県 「4本柱」普及へ研修会 写真
 福井県が3月に独自に作成した「ふくい認知症予防メニュー」の普及員を育成する研修会が5日、始まった。ソバや越のルビーなど地元産の食材を取り入れたバランスの良い食習慣、福井国体のダンスソングに合わせた体操に、歯と口の健康対策、頭の体操の4本柱。来年度までに2万人の普及を掲げ、効果的な治療法が確立していない認知症…(2017年7月6日)
陽子線がん治療 競争激化 県立病院 中国から患者獲得へ 写真
 県立病院(福井市)に併設され、開所7年目を迎えた陽子線がん治療センターの累計患者数が、1000人の大台に迫っている。近年は競合施設の出現などもあり、患者数の伸びが鈍化。センターは北陸3県にとどまらず中国にも治療実績を広め、利用拡大を目指している。(山本洋児) 2011年3月、日本海側初の施設として開所した。…(2017年6月16日)
平日夜間にHIV検査 きょうから6日 写真
 エイズウイルス(HIV)検査普及週間(1〜7日)に合わせ、県は1日から6日にかけ、県内各地の健康福祉センターなどで、夜間のエイズ(後天性免疫不全症候群)相談とHIV抗体検査を受け付ける。いずれも無料。匿名で受けることができる。(小川祥) 県内では福井と丹南の両センターは月に1回、平日の夜に検査を実施している…(2017年6月1日)
介護に高齢者の力を 県、人材確保へ 
 人手不足が叫ばれる介護施設で、県は本年度から、元気なお年寄りの短時間就労を促す。掃除や食事の配膳など補助的業務が中心で「ちょこっと就労」と銘打つ。余暇を利用して無理のない範囲で社会貢献してもらい、現役職員の負担軽減につなげたい考えだ。 (山本洋児) 県長寿福祉課によると、県内で介護に携わる人材は、2016年…(2017年4月25日)
糖尿病の白内障 抑制 福井大・沖准教授ら、薬剤発見 写真
 福井大の大学院工学研究科の沖昌也准教授(45)と、医学部医学科の高村佳弘准教授(45)らの共同研究で、糖尿病による白内障の進行を抑制する効果のある薬剤が分かった。予防薬開発につながることが期待される。 白内障は加齢で発症するほか、食生活の欧米化などで近年増えている糖尿病の合併症により、レンズの役割をする水晶…(2017年4月21日)

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