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認知症のはなし

老年内科 
 認知症の診療は、脳や神経の疾患を内科的、外科的に扱う神経内科、精神科、脳外科のほか、老年内科でも行われています。 老年内科は、高齢者を全人的に総合的に診る診療科です。超高齢社会で、社会的にも医学的にもその存在が必要とされているにもかかわらず、多くの大学で、老年内科医を育てる老年医学講座の閉鎖が続いています。…(2012年3月20日) 続きを読む
胃ろう 
 認知症が重度になると、食べ物がうまくのみ込めない嚥下(えんげ)障害を来し、むせやすくなります。その結果、誤嚥性肺炎を引き起こすことになります。 入院して、いったんは肺炎の治療に成功する場合が多いのですが、食事を再開すればまた誤嚥を起こします。多くの病院では家族の意向を聞き、延命のため、やむなく内視鏡を用いて…(2012年3月13日) 続きを読む
家族の会 
 「認知症の人と家族の会」を紹介します。1980年に結成され、46都道府県に支部があります。1万人の会員が励まし、助け合っており、「認知症があっても安心して暮らせる社会」を目指しています。 家族の会の果たした役割はとても大きいものです。30年前は認知症がそれほど知られておらず、その歴史で“暗黒の時代”ともいえ…(2012年3月6日) 続きを読む
対策先進地 
 認知症対策の先進地の1つ、福岡県大牟田市の例を紹介します。 同市では、認知症ケアの先進国、デンマークに学び、「認知症コーディネーター」の養成を積極的に行ってきました。コーディネーターは、認知症の人の思いをくみ取って家族や周囲に伝え、必要な支援に結び付ける役割の人で、地域連携のリーダーの役割を果たしています。…(2012年2月28日) 続きを読む
車の運転 
 認知症になると車の運転は危険です。判断力や注意力が低下し、病気によっては道路を逆走する危険性が高まるからです。2002年6月1日に道路交通法が改正され、認知症の場合には、運転免許が取り消されたり、停止されることになりました。 認知症の人が、免許の取り消しや停止を申請しなくても、処罰されることはありません。し…(2012年2月21日) 続きを読む
情報収集 
 認知症について知りたいとき、皆さんはどうされていますか。どんな病気でも情報収集は大事です。 これまではテレビを視聴し、書店に行き認知症関連の本を購入される方が多かったようです。テレビは内容が新鮮で番組の質も高いのですが、必要なときに番組が見られるとは限りません。 最近では、認知症サポーター養成講座や、地域の…(2012年2月14日) 続きを読む
高齢者虐待 
 高齢者は家庭内や施設内で、さまざまな虐待を受けることがあります。ひどい言葉の暴力、殴るなどの身体への暴力のほか、食事を取らせない、必要な医療を受けさせないなども虐待に当たります。中には、本人の意思・利益に反して年金や預貯金を使う家族もいます。このことを「経済虐待」といいます。 高齢者虐待の調査によれば、被害…(2012年2月7日) 続きを読む
若年性認知症 
 若年性認知症は、65歳未満で発症した認知症の総称です。中には、アルツハイマー型認知症や血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症(ピック病)などがあります。 20代で発症する場合もあり、日本全体では約3万7千人以上いるといわれています。若年性認知症を発症すると仕事を辞めざるを得ず、介護や経済的な問題…(2012年1月31日) 続きを読む
徘徊対策 
 認知症の症状の1つに徘徊(はいかい)があります。徘徊はさまざまな原因で起こりますが、行方不明になることが多く、完全に阻止することは困難です。警察と家族だけでなく、地域住民が協力して、捜索すると、早く見つかることがあります。住民に協力してもらうため、警察への通報と同時に行政にも相談をします。 婦人会や老人クラ…(2012年1月24日) 続きを読む
地域資源マップ 
 これまでに認知症の介護専門職、専門医、サポート医を取り上げてきましたが、では彼らはどこにいるのでしょうか。多くの人にとり分かりづらいと思います。 日ごろからどこに相談すればよいのかを知っておくことは有用です。そのために情報を入手する必要があります。地域包括支援センターに相談することもできますが、それだけでは…(2012年1月17日) 続きを読む

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