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心と体すっきりナビ

LGBT 個性認めて 
 私のクリニックでの思春期相談の現場から。3つめはLGBTについてです。LGBTは、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーを示す英語の頭文字をとった表現です。世間の理解が広まってきましたが、まだまだ社会には、偏見や差別が少なくありません。 体は女性で心は男性。逆の方もいます。女性だけど、女性…(2017年11月14日) 続きを読む
強い束縛もデートDV 
 私のクリニックでの思春期相談では、デートDVも問題になっています。交際中のカップルの間での暴力のことです。殴る、蹴るだけではなく、強い束縛で相手を思い通りに支配しようとする言動や態度なども暴力です。内閣府の調査では、女性の5人に1人、男性の10人に1人が、交際相手からの被害経験があると答えています。 以下の…(2017年11月7日) 続きを読む
隠れた児童虐待に目を 
 私のクリニックの思春期相談で、よく話題になるのは児童虐待です。厚生労働省の2015年度の調査では、虐待で亡くなった子どもは、無理心中を除くと年間で52人。週に1人が虐待で亡くなっている計算です。児童相談所に寄せられる相談対応件数は年々増えており、15年度で10万件超です。 しかし、これは氷山の一角。実際には…(2017年10月31日) 続きを読む
思春期の子の声を聞いて 
 私のクリニックでは、女子生徒を対象に、思春期の悩みの無料相談をしています。いじめや不登校、保護者らからの虐待、性被害、恋人とのトラブル(デートDV)、LGBT(性的少数者)のことなど、悩みはさまざまです。一人で来る子もいますし、親や学校が申し込んでくるケースもあります。 現代社会の中で、何らかの困難を抱えた…(2017年10月24日) 続きを読む
ホルモン剤で月経管理 
 前回は、スポーツをする女性の無月経についてお話ししましたが、そのほかにも月経に関連するトラブルはあります。生理痛や月経前症候群(PMS)などで、スポーツの成果に大きな影響を及ぼします。 生理の量が多く困っている女性アスリートはたくさんいます。プロ選手でも、精神的、肉体的に調子が悪くなるPMSや月経の時期と、…(2017年10月17日) 続きを読む
スポーツ選手と無月経 
 スポーツの秋ですね。適度な運動は、健康に生きるために大切です。現在では、低年齢から、たくさん運動する女子選手が増えてきました。ただ、保護者や指導者に、女性特有の病気の知識や健康管理の知識が普及していないために、大きな問題になっています。 毎日練習に頑張っている女子選手の皆さん、月経はちゃんと来ていますか? …(2017年10月3日) 続きを読む
40歳過ぎたらマンモ検査 
 乳がんの定期的な検診はしていますか? 検診料の補助は各市町村で違いがありますが、40歳以降の女性へ、2年に1度、マンモグラフィー検査(乳腺のエックス線検査)に補助が出るのが主流です。40歳以降の人は、隔年で検診を必ず受けてください。 個人的には、30代になったら、検診の入門として、乳腺の超音波検査(エコー)…(2017年9月26日) 続きを読む
乳がんをもっと知って 
 10月はピンクリボン運動月間です。米国で始まった乳がんに関する啓発活動で、ピンクリボンをシンボルとして掲げています。日本だけでなく、世界中で運動が行われます。 乳がんは、乳房の中にある乳腺から発症するがんで、日本人女性がかかる確率が最も高いがんです。私が名古屋で乳がんの啓発活動を始めた2008年ごろは、日本…(2017年9月19日) 続きを読む
20代女性 梅毒や淋病増加 
 性感染症(STD)には、エイズウイルス(HIV)感染症、C型肝炎、B型肝炎、クラミジア感染症などがあります。その中でも、梅毒や淋病(りんびょう)はここ数年、異常に増えていて、どちらもこれまで標準的だった薬物治療では治りにくいのが特徴で、20代の女性に多くみられます。 梅毒は梅毒トレポネーマという細菌、淋病は…(2017年9月12日) 続きを読む
体力や栄養を蓄える秋 
 秋の気配を感じ始める時期ですね。東洋医学の観点からは、秋に体を整えることが、冬を元気に過ごす準備になります。 湿度が急激に低くなり、気温も下がる秋には、乾燥をどう防ぐかがポイントです。東洋医学では、乾燥は外だけではなく、体の内部でも起こると考えられています。よって、喉や鼻、皮膚、口腔(こうくう)といった場所…(2017年9月5日) 続きを読む

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