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心と体すっきりナビ

ぎっくり腰 筋力保ち防ぐ 
 寒い時期は、肩こりや腰痛の症状が悪くなる方が多いです。私も長年悩んできましたし、年始にぎっくり腰になってしまいました。一番の原因は外の気温が低くなるため、全身はもちろん、各所の筋肉の血行が悪くなることです。 ぎっくり腰は正式には、急激に発症した腰痛を総称し、急性腰痛症といいます。実ははっきりとした症状は分か…(2018年1月23日) 続きを読む
頻尿、尿漏れ 正しい診断を 
 私の婦人科外来でも、しばしば排尿に関する相談を受けることがあります。男女問わず、加齢とともに頻尿、尿漏れなどの排尿トラブルは多くなります。 その中でも、最近多いのが過活動ぼうこうです。症状は「急に強い尿意が起こる(尿意切迫感)」「トイレが近く、夜に何回も起きる」「急にトイレに行きたくなり、我慢できず尿が漏れ…(2018年1月16日) 続きを読む
極端なダイエットは危険 
 正月太りで体重を戻したいと思っている方も多いと思いますが、健康によくないダイエットになっていませんか? やせたいという気持ちが強いあまり、危険な薬につながってしまう人もいます。例えば、アジア地域で購入した「ダイエット薬」と称される製品が、利尿薬や甲状腺ホルモンに影響する薬剤ということも。また、副作用で肝機能…(2018年1月9日) 続きを読む
元気な腸でインフル予防 
 12月ごろからインフルエンザが本格的に流行し始めます。インフルエンザをただの風邪と同じように考えている方が多いですが、高齢者や慢性疾患を持つ方が重症化して死に至ったり、子どもが急性脳症を引き起こしたりすることもあります。 今年はワクチンの供給不足が問題になりましたが、流行させないためには、健康な大人もワクチ…(2017年12月26日) 続きを読む
健康食品で健康被害? 
 健康食品を使っていますか? コンビニやドラッグストアでずらりと並び、テレビでも多くのコマーシャルが流れています。商品の種類が多すぎて困惑しますね。健康食品による健康被害も増えているのはご存じでしょうか? 国民生活センターには、年間約2千件もの相談が寄せられるそうです。私が最近経験したのは、豊胸効果をうたうサ…(2017年12月19日) 続きを読む
多様で潜在化する「DV」 
 DVは、英語のドメスティックバイオレンスの頭文字をとった用語で家庭内暴力のことです。クリニックでも相談を受けることが多いです。最近では女性から男性へのDVも非常に増えています。 DVは多岐にわたります。身体的暴力は殴る、蹴る、物を投げるなど。精神的暴力は怒鳴ったり、無視したり、電話やメールを無断でチェックし…(2017年12月12日) 続きを読む
邪気が風邪を引き起こす 
 朝晩冷え込み、冬への移り変わりを感じます。外来では、風邪の方が多く、インフルエンザも流行し始めます。東洋医学では、風邪は、風が持つ邪気(風邪(ふうじゃ))が体に入ることが原因と考えます。 特に冬の風邪は悪寒が強く、発熱、無汗、頭痛、体の痛みというような症状が特徴です。ぞくぞくしたら、すぐに休息し、体をしっか…(2017年12月5日) 続きを読む
精神疾患で不登校の例も 
 私の思春期外来では、不登校の悩みを持つ子どももいます。文部科学省の2015年度の調査では、不登校の小中学生数は12万6千人。全体の1.2%に当たり、過去最多になりました。 私の外来では、中学生になると不登校が多くなる傾向ですが、調査でも不登校の割合は小学校が0.4%、中学校が2.8%になっています。要因は情…(2017年11月28日) 続きを読む
思春期発症多い「摂食障害」 
 私のクリニックでの思春期外来では、摂食障害に悩む子どもも多いです。精神疾患の一つで、心理的問題に起因する食行動の異常です。「神経性やせ症(拒食症)」「神経性過食症(吐き戻しを伴う過食症)」「過食性障害(吐き戻しは伴わない過食)」に大別されます。 厚生労働省によると、患者は全国で約2万6千人で、精神疾患の中で…(2017年11月21日) 続きを読む
LGBT 個性認めて 
 私のクリニックでの思春期相談の現場から。3つめはLGBTについてです。LGBTは、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーを示す英語の頭文字をとった表現です。世間の理解が広まってきましたが、まだまだ社会には、偏見や差別が少なくありません。 体は女性で心は男性。逆の方もいます。女性だけど、女性…(2017年11月14日) 続きを読む

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