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三重

がん患者 治療後の妊娠に光 三重大病院で卵巣凍結 写真
 三重大病院(津市)は、日本産科婦人科学会から、がん患者に対する卵巣凍結の認可を県内で初めて受けた。抗がん剤や放射線の治療は生殖器に与える影響が大きく、精子や卵子が減ることで治療後に妊娠できなくなる場合があるため、妊娠を希望する人からは凍結を求める声が強まっていた。(鈴木里奈) 県内ではこれまで精子と胚(受精…(2017年12月14日)
国保料 17市町で増額 写真
 国の制度改正で来年4月から運営主体が市町から県に移る国民健康保険について、三重県は、現時点で把握できる数値を基に試算した来年度の市町ごとの保険料総額などの推計額を公表した。一人当たりの年間保険料は、全29市町のうち17市町で増える見通し。ただ、高齢化による医療費増加などに伴う増額で、県は「制度改正による加入…(2017年12月7日)
三重大病院 子宮頸がん患者治療 手術支援ロボで子宮全摘成功 写真
 三重大病院(津市)は、子宮頸(けい)がん患者に対し、内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」(米のインテュイティブ・サージカル社製)による子宮の全摘出手術に県内で初めて成功したと発表した。今年3月に初成功。これまでに計8人に手術を行い、いずれも成功したとしている。(鈴木里奈) ウイルスに感染し子宮の入り口付近にで…(2017年11月16日)
5学科が連携、考える 80代男性患者に対応策 ユマニテク医療福祉大学校 写真
 専門分野が異なるメンバーで患者を支援する姿勢を学ぶため、四日市市塩浜本町の専門学校「ユマニテク医療福祉大学校」は全5学科の学生が連携し症状改善策を考える授業を初めて開いた。(曽田晋太郎) 5学科は理学療法、作業療法、鍼灸(しんきゅう)、歯科衛生、介護福祉。各最高学年の100人が参加した。デイサービスに通う8…(2017年11月9日)
子の医療 窓口無料化 伊勢市と度会郡4町 来年9月 
 病気やけがをした子どもが病院や診療所にかかった場合、窓口で医療費を支払わなくても済む助成制度の導入を、県内の市町が相次いで表明している。5日には伊勢市と玉城、度会、南伊勢、大紀の4町が、2018年9月から一斉に始めると記者会見で発表した。(大島康介) 窓口無料化は、鈴鹿市が今年4月、0〜3歳の乳幼児を対象に…(2017年9月6日)
膵臓がん広く知って 三重大など 10日講演など催し 写真
 発見が難しく進行が早いことから「最も難治性のがん」と呼ばれる膵臓(すいぞう)がんを知ってもらおうと、三重大などは10日、津市の同大でウオーキングや講演会を開く。 早期発見法が確立していない膵臓がんは、患者の5年生存率が9%にとどまり、胃がんの70%、乳がんの80〜90%などと比べて極端に低い。三重大は膵臓が…(2017年9月1日)
「予防接種でB型肝炎感染」 伊勢の男性 国を提訴 
 集団予防接種での注射器の使い回しでB型肝炎に感染したとして、伊勢市の40代男性が、国に1300万円の損害賠償を求める訴訟を津地裁に起こしていたことが分かった。提訴は7月25日付け。 訴状によると、男性は1971〜84年に百日ぜきなどの集団予防接種を受け、2015年12月に県内の病院でB型肝炎と診断された。 …(2017年9月1日)
発達障害の子に運動を 宮川医療少年院が伝授 教員向け体験会 写真
 発達障害の非行少年のために開発した運動トレーニングを、宮川医療少年院(伊勢市)が、発達障害の子どもと関わる小中学校の教員らに伝えている。トレーニングの体験会が30日、同少年院であり、教員や保護観察官ら17人が参加した。(青木ひかり) 少年院の職員が講師となり、教員らは5種類のトレーニングを実際にやってみた。…(2017年8月31日)
愛着積み 虐待脱して 写真
 発達に課題がある子どもたち、体に障害がある子どもたちのための病院や特別支援学校が一体になった大型施設「県立子ども心身発達医療センター」が6月、津市に開設された。初代センター長を務める児童精神科医の金井剛さん(61)は、横浜市の児童相談所で長年、児童虐待に苦しむ子どもや、その親たちに寄り添ってきた。虐待の現状…(2017年8月27日)
災害時医療 新たな要 写真
 県は22日、南海トラフ巨大地震などの災害で県内に大きな被害が出た際に医療の中心となる災害拠点病院に、紀南病院(御浜町阿田和)と三重中央医療センター(津市久居明神町)を新たに指定した。紀南病院は、深刻な津波被害が予想される熊野市以南で初めての拠点となる。(森耕一) 県内の災害拠点病院は15となる。拠点指定によ…(2017年8月23日)

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