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三重

子の医療 窓口無料化 伊勢市と度会郡4町 来年9月 
 病気やけがをした子どもが病院や診療所にかかった場合、窓口で医療費を支払わなくても済む助成制度の導入を、県内の市町が相次いで表明している。5日には伊勢市と玉城、度会、南伊勢、大紀の4町が、2018年9月から一斉に始めると記者会見で発表した。(大島康介) 窓口無料化は、鈴鹿市が今年4月、0〜3歳の乳幼児を対象に…(2017年9月6日)
膵臓がん広く知って 三重大など 10日講演など催し 写真
 発見が難しく進行が早いことから「最も難治性のがん」と呼ばれる膵臓(すいぞう)がんを知ってもらおうと、三重大などは10日、津市の同大でウオーキングや講演会を開く。 早期発見法が確立していない膵臓がんは、患者の5年生存率が9%にとどまり、胃がんの70%、乳がんの80〜90%などと比べて極端に低い。三重大は膵臓が…(2017年9月1日)
「予防接種でB型肝炎感染」 伊勢の男性 国を提訴 
 集団予防接種での注射器の使い回しでB型肝炎に感染したとして、伊勢市の40代男性が、国に1300万円の損害賠償を求める訴訟を津地裁に起こしていたことが分かった。提訴は7月25日付け。 訴状によると、男性は1971〜84年に百日ぜきなどの集団予防接種を受け、2015年12月に県内の病院でB型肝炎と診断された。 …(2017年9月1日)
発達障害の子に運動を 宮川医療少年院が伝授 教員向け体験会 写真
 発達障害の非行少年のために開発した運動トレーニングを、宮川医療少年院(伊勢市)が、発達障害の子どもと関わる小中学校の教員らに伝えている。トレーニングの体験会が30日、同少年院であり、教員や保護観察官ら17人が参加した。(青木ひかり) 少年院の職員が講師となり、教員らは5種類のトレーニングを実際にやってみた。…(2017年8月31日)
愛着積み 虐待脱して 写真
 発達に課題がある子どもたち、体に障害がある子どもたちのための病院や特別支援学校が一体になった大型施設「県立子ども心身発達医療センター」が6月、津市に開設された。初代センター長を務める児童精神科医の金井剛さん(61)は、横浜市の児童相談所で長年、児童虐待に苦しむ子どもや、その親たちに寄り添ってきた。虐待の現状…(2017年8月27日)
災害時医療 新たな要 写真
 県は22日、南海トラフ巨大地震などの災害で県内に大きな被害が出た際に医療の中心となる災害拠点病院に、紀南病院(御浜町阿田和)と三重中央医療センター(津市久居明神町)を新たに指定した。紀南病院は、深刻な津波被害が予想される熊野市以南で初めての拠点となる。(森耕一) 県内の災害拠点病院は15となる。拠点指定によ…(2017年8月23日)
最先端リハビリ拠点 津の七栗記念病院に完成 写真
 藤田保健衛生大七栗記念病院(津市大鳥町)で20日、先進リハビリテーション棟の完成記念式典と内覧会があり、鈴木英敬知事や津市の前葉泰幸市長ら166人が出席した。出席者らは、国内に数台しかない最新式のリハビリ装置などを見学した。(須江政仁) 式典で小野雄一郎理事長は「これを機に知名度、信頼度を高め、さらなる飛躍…(2017年8月21日)
三重・若者献血率 脱・全国ワースト 救った命が見えれば 写真
 県内の10〜20代の若者の献血率が、全国最低となっている。高齢化が進み、病気の治療などで輸血の需要が増える中、若者の献血離れは人命に関わりかねない。低迷の背景と、三重県赤十字血液センターの取り組みを追った。(河郷丈史) 津市桜橋にある県赤十字血液センターの献血ルーム。平日は25人、日曜や祝日は40人ほどの献…(2017年8月14日)
医療や介護の相談を 桑名・もりえい病院が「リライゾンセンター」 写真
 桑名市内堀のもりえい病院は1日、医療機関と地域をつなぐ「リライゾンセンター繋」を開設した。常駐の職員が、がんや介護などの相談を受け、地域の医療機関や福祉施設との連携を図る。もりえい病院の患者でなくても無料で利用できる。(遠藤康訓) センターは誰でも入りやすいように病院とは別棟で、北側の県道沿いに新設した。広…(2017年8月2日)
<青空を継ぐ 四日市公害訴訟判決45年>(上)  写真
 四日市公害訴訟の判決から24日で45年を迎えた。コンビナート企業のばい煙に苦しむぜんそく患者が「青空を取り戻したい」と提訴、5年を経て企業の共同責任が認められた。全面勝訴の判決は、有害物質の排出の総量規制や、患者の医療費を補償する「公害健康被害補償法」の制定につながった。患者の高齢化が進む中、教訓をいかに次…(2017年7月31日)

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