つなごう医療 中日メディカルサイト

三重

三重・若者献血率 脱・全国ワースト 救った命が見えれば 写真
 県内の10〜20代の若者の献血率が、全国最低となっている。高齢化が進み、病気の治療などで輸血の需要が増える中、若者の献血離れは人命に関わりかねない。低迷の背景と、三重県赤十字血液センターの取り組みを追った。(河郷丈史) 津市桜橋にある県赤十字血液センターの献血ルーム。平日は25人、日曜や祝日は40人ほどの献…(2017年8月14日)
医療や介護の相談を 桑名・もりえい病院が「リライゾンセンター」 写真
 桑名市内堀のもりえい病院は1日、医療機関と地域をつなぐ「リライゾンセンター繋」を開設した。常駐の職員が、がんや介護などの相談を受け、地域の医療機関や福祉施設との連携を図る。もりえい病院の患者でなくても無料で利用できる。(遠藤康訓) センターは誰でも入りやすいように病院とは別棟で、北側の県道沿いに新設した。広…(2017年8月2日)
<青空を継ぐ 四日市公害訴訟判決45年>(上)  写真
 四日市公害訴訟の判決から24日で45年を迎えた。コンビナート企業のばい煙に苦しむぜんそく患者が「青空を取り戻したい」と提訴、5年を経て企業の共同責任が認められた。全面勝訴の判決は、有害物質の排出の総量規制や、患者の医療費を補償する「公害健康被害補償法」の制定につながった。患者の高齢化が進む中、教訓をいかに次…(2017年7月31日)
がんの関連遺伝子 検査で網羅 三重大病院 
 三重大病院(津市)は8月から、がんの発症に関わりが強いとされる遺伝子を網羅的に調べる新たな遺伝子検査を始める。遺伝性のがんになる可能性や、既にがんになった人の遺伝子変異(異常)を調べて効果的な抗がん剤を探すなど、予防や治療法の改善につなげる。 同病院によると、がんと関連のある遺伝子変異を網羅的に調べる検査の…(2017年7月28日)
魚油成分 生存率に効果 伊賀市立病院チーム 英の科学雑誌に論文掲載 写真
 伊賀市立上野総合市民病院医療チームによるがん治療に関する論文が世界的な英国科学雑誌の電子版「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。抗がん剤などで治療中の患者が魚油成分(EPA=エイコサペンタエン酸、DHA=ドコサヘキサエン酸)を含む市販の栄養剤を毎日摂取したところ、治療効果が上がったとする内容。生存…(2017年7月28日)
尾鷲の医療 改革必須 写真
 6月にあった尾鷲市長選で、市立の尾鷲総合病院の再生は立候補者2人の共通した訴えの1つとなった。同病院の患者数は減少傾向にあり、累積赤字は27億円超。がん治療に有効な放射線治療装置(リニアック)は故障したまま1年以上が過ぎ、更新を望む市民の声も大きい。小藪助成院長(52)に病院運営の現状や展望を尋ねた。(聞き…(2017年7月9日)
四日市公害訴訟 判決45周年 ぜんそく患者の実話 市民舞台に 「教訓を生かして」 写真
 四日市ぜんそくを苦に命を絶った男性患者の実話を基に、市民ミュージカルが一、二日、四日市市安島の市文化会館で上演される。男性の80代の妻から2年前に話を聞き、四日市大の元教授が原作を書き、知人と実行委をつくり出演者を募った。今年は四日市公害訴訟の判決45周年。元教授は「節目に改めて公害に目を向け、教訓を生かし…(2017年7月1日)
学生へ経験伝える 県施設で体の不自由な子のケア39年 写真
 県立の医療施設で39年間、体の不自由な子どもたちのケアを続けた津市片田新町の医師二井英二さん(66)が今春退職し、鈴鹿医療科学大の特任教授として第2の人生のスタートを切った。整形外科医として、子どもたちに向き合った経験を学生に伝える。(池内琢) 二井さんは1976(昭和51)年、三重大医学部を卒業。整形外科…(2017年6月25日)
要対策 食中毒と熱中症 梅雨が招く二つの危険 写真
 県内もこれから梅雨本番を迎える。じめじめと蒸し暑いこの季節に、気を付けなくてはいけないのが、食中毒と熱中症だ。気温がさほど高くなくても細菌が繁殖しやすく、脱水症状になりやすいのがこの季節の特徴でもある。県内の発生の傾向と対策をまとめた。(生津千里) 「屋外でバーベキューの機会も増える季節ですが、食中毒のリス…(2017年6月13日)
HIV検査は怖がらず早く 写真
 エイズの正しい知識を持ち、エイズウイルス(HIV)検査を広く受けてもらおうと、県は7日まで検査普及週間を実施している。治療の進歩で早期発見できれば、ほぼ普通の生活を続けられるようになった。検査を担う保健師らは「性交渉など不安な経験があれば、怖がらずに検査して」と呼び掛けている。(森耕一) 県内では昨年、HI…(2017年6月7日)

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