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ホンネ外来

余命2カ月の夫を変態扱い 
 昨年、夫=当時(74)=が、肺がんで余命2カ月と宣告され、総合病院の個室に入院していたときのことです。部屋の中にトイレはありましたが、夫が一人でいるときに尿を漏らしてしまい、ズボンと下着を脱いで自分で着替えようとしたそうです。 替えの下着の置き場が分からず探していたとき、男性看護師が部屋に入ってき…(2016年8月16日) 続きを読む
親身だった医師、別人のよう 
 4年ほど前、夫と長女を立て続けに亡くして眠れなくなり、知人が紹介してくれた近所の内科診療所を受診しました。医師は「どうされましたか」と、丁寧に話を聞いてくれて、睡眠剤を出してくれました。その薬を飲むと、よく眠れて疲れもよく取れました。 眠れるようになったので、それ以来通院していませんでしたが、昨年、再び眠れ…(2016年8月9日) 続きを読む
医師の「我慢が足りない」にショック 
 風邪もひいていないのに、突然のどが痛くなりました。食事をのみ込むのもつらくなり、近くの耳鼻科を受診しました。 診察室は静かで、看護師らスタッフも無表情。笑顔も言葉も少なく、緊張感が漂っていました。医師は、たくさんの道具を使って診察していました。鼻からのどにかけて検査をしたとき、一生懸命我慢したのですが、息苦…(2016年8月2日) 続きを読む
「延命治療 苦悩する家族」に反響 「本人望むなら」中止決意 写真
 6月21日付の「ホンネ外来 発」では、認知症と重い肺の病気を患う父(78)の延命治療について悩みつつ、治療を続けている女性(44)の思いを紹介した。延命治療で、より決断が難しいのが「命を短くする」選択だ。母=当時(86)=が延命しないことを望んでいたという愛知県の女性(63)が本紙に寄せた体験談を基に、延命…(2016年7月26日) 続きを読む
「やせているねえ」に傷つく 
 先月、自治体の検診に行ったときのことです。胸部エックス線検査を受けました。 検査を済ませ、検査着を脱いで服に着替えているとき、担当の女性スタッフから「細いねえ。40キロないでしょう。何を食べてるの」と言われました。私はむっとして、「偏りなく、いろいろとちゃんと食べています」と、言い返しました。 何も食べてい…(2016年7月5日) 続きを読む
現場の緊張にも理解を 
 病院の看護師です。14日付本欄「点滴をミス、新人でもプロの自覚を」を読みました。15年の経験がありますが、点滴や採血の失敗は今もあります。 採血する看護師も「失敗したらどうしよう」と緊張しています。「いつもはこの辺に刺すよ」と言ってもらい、助かることも。 練習用の人形と人間の腕では、全く感覚が違います。学生…(2016年6月28日) 続きを読む
認知症患者の意思確認難しく 延命治療 苦悩する家族 写真
 「突然、医師から『今、気管挿管するか決めてほしい』と言われて困った」。女性は今年5月、同居している認知症の父(78)の重い肺の病気が悪化して救急搬送された病院で、肺に空気を送るためチューブをのどに通す気管挿管をするかどうか「決めてもらわないと治療できない」と、突然、医師に迫られたという。 医師から気管挿管の…(2016年6月21日) 続きを読む
点滴をミス、新人でもプロの自覚を 
 週に一度、精神安定剤の点滴を受けるために病院に通っています。普段は、スムーズに針が血管に入ります。 先日、新人らしき看護師が担当したときのことです。点滴の針を刺す位置をかなり迷っていたようでしたが、経験が浅いのだから仕方ないな、と思っていました。結局、いつもとは違う場所に針を刺しました。しかし針が血管から大…(2016年6月14日) 続きを読む
定期受診に毎回4時間待ち 
 脳梗塞の予防のために、約4年前から月に一度ほど、バスで病院に通っています。主治医は週に一度だけの診察のため、毎回、大変混雑します。朝から並び、診察の順番が回ってくるまでに4時間ほどかかります。 自宅から病院までは、バスに15分ほど乗り、さらに徒歩で10分かかります。腰も痛く、つえと傘をついて歩いています。午…(2016年6月7日) 続きを読む
喪失感、心残りに共感 写真
 配偶者や親ら身近な人をなくし、強い心残りに苦しむ人は多い。4月5日付の「ホンネ外来 発」では「夫を入院させたところ、最後はろう人形のようになって亡くなった」という中部地方の女性(80)の手紙を紹介。読者から「悲しみさえわかない。もっと私がみたかった」と、深い喪失感を抱く女性への共感などの手紙が寄せられた。大…(2016年5月31日) 続きを読む

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