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健康のページ

乳幼児期のはしか感染 「数年経て難病」のリスク 写真
 感染力が非常に強く、昨年、局地的に大流行したはしか(麻疹)。感染から数年後に、体内に残っていた麻疹ウイルスが脳に入って炎症を起こすと、まれに亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という難病になることがある。医師は、1歳児の予防接種を確実に行い、親の世代の未接種者も減らすことで、SSPEのリスクを減らすよう訴えている…(2017年1月10日)
年末年始 太らないこつ 写真
 忘年会や新年会など宴会続きで、お正月にはおせち料理をパクパク−。ごちそうを食べる機会の多い年末年始は、気付かないうちに太ってしまいがちなもの。家族や友人とのだんらんを楽しみながら、健康的に過ごすためのキーワードは、「まず野菜」「アルコールには水」「重箱から小皿に」「テレビを見ながら腹筋」の4つだ。 (河野紀…(2016年12月27日)
中学生にピロリ菌検査 写真
 中学生を対象に、胃がんの主な原因となるピロリ菌がいないかを検査し、胃がんのリスクを早期に取り除く事業が全国各地の自治体で始まっている。若いうちに除菌すれば生涯にわたってリスクが低くなる上、その子どもへの感染防止にもつながるためだ。(稲田雅文) 「ピロリ菌感染の有無で生涯の胃がんリスクは30〜50倍違う上、若…(2016年12月20日)
乳がん検査 技術進化し高精度 小さな病変も診断が容易に 挟まず痛くないPET 写真
 日本人女性の12人に1人がかかる乳がんは、早期に発見し治療を受ければ、高い生存率が見込める。手術による乳房の切除を最小限にとどめたり、受診率向上を目指して乳房の検査時の痛みをなくしたりと、検査装置や医療技術は年々進化している。(芦原千晶、河野紀子) 「これまで対応できなかった小さな病変の位置を特定して、悪性…(2016年12月13日)
「薬剤耐性菌」増加に警鐘 写真
 抗生物質(抗菌薬)が効かない細菌の「薬剤耐性菌」が増えている。抗生物質の使いすぎが原因で、現在流行中のマイコプラズマ肺炎など、身近な病気にも効きにくくなっている。専門家は不必要な抗生物質の投与を控えることが重要だと指摘。5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも議題となり、国や医療現場も対策に乗り出してい…(2016年12月6日)
ギンナン中毒に注意 写真
 秋の味覚として親しまれているギンナン。イチョウ並木で拾ってきて、家族で食べる人もいるのでは。しかし一度に大量に摂取すると、嘔吐(おうと)やけいれんなどの中毒症状を起こす可能性がある。特に小さな子どもは10個程度でも起こす場合があり、注意が必要だ。(稲田雅文) 三重県の女性は今月、2日間で100個ほどのギンナ…(2016年11月29日)
口腔ケア、予防接種を 高齢者に多い肺炎 適切な運動、栄養管理も 写真
 日本人の死因でがん、心疾患(心臓病)に次いで3番目に多い肺炎。そのきっかけにもなる風邪やインフルエンザが流行するシーズンになってきた。肺炎は特に高齢者がかかる率が高く、介護状態に陥る大きな原因ともされる。半面、本人や周囲の心掛けで、比較的容易にリスクを抑えることも可能な病だ。そのポイントは−。 (白鳥龍也)…(2016年11月22日)
心不全招く 大動脈弁狭窄症 高齢化で患者数増加 写真
 血液の逆流を防ぐ心臓弁の働きが悪くなる大動脈弁狭窄(きょうさく)症の患者が増えている。高齢化に伴うもので、症状が進むと心不全や突然死につながる。専門家は「早期発見のため定期的に診察を受けて」と話す。(寺本康弘) 「症状はゆっくり進行する。自覚症状がないからといって、大丈夫だとは思わないで」。東京ベイ・浦安市…(2016年11月15日)
抜歯で顎の骨が壊死 骨粗しょう症 BP系薬剤服用 写真
 骨粗しょう症の薬を服用していて、歯科医院で抜歯したら、顎の骨が壊死(えし)してしまった−。長野県の女性(67)から、こんな情報が中日新聞生活部に寄せられた。女性が飲んでいたのは、代表的な治療薬のビスホスホネート(BP)系薬剤。国や関連学会は、服用中に抜歯などの歯科治療を行う際には注意するよう呼びかけている。…(2016年11月8日)
がん患者の「外見ケア」 写真
 がんの治療の副作用で、脱毛などの外見の変化に悩む患者に適切な情報を届けるため、医療や心理、美容などの専門家が初の「がんの外見ケア」の指針をまとめた。医療者向けに、外見ケアの現状と課題を初めて明らかにして、ケアの水準向上につなげたいとしている。(山岡文子) 指針は「がん患者に対するアピアランスケアの手引き」。…(2016年11月1日)

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