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視力低下は合併症かも 放置すれば重い障害も 写真
 「強度近視」が増えている。放置しておくと急激な視力低下や失明につながる合併症を招く恐れがあり、日本眼科学会と日本眼科医会は、適切な受診を呼び掛けている。(野村由美子) 千葉県船橋市の主婦(61)は、近視で幼いころから眼鏡を使ってきた。年齢に応じて度が進み、その都度眼鏡を替えてきたが、最近急に新聞が見えづらく…(2010年3月5日)
解離性大動脈瘤 血管内に裂け目→内膜、外膜離れる 写真
 作家の立松和平さんが今月、解離性大動脈瘤(りゅう)を患い亡くなった。六十二歳だった。耳慣れないこの疾患は動脈硬化が原因で起こり、高齢化が進むにつれ患者数は増えているようだ。どのような疾患だろうか。(鈴木久美子) 解離性大動脈瘤は大動脈瘤の一種。大動脈瘤は、心臓から全身に血液を運ぶ一番太い直径約三センチほどの…(2010年2月26日)
激しい生理痛は子宮腺筋症かも 我慢せず早めに受診 写真
 子宮腺筋症は、生理時にはがれ落ちる子宮内膜が子宮の筋肉内に入り込み、激しい痛みなどを引き起こす病気だ。子宮内膜症や子宮筋腫と合併することも多い上、不妊の原因にもなる。早めの受診が必要だ。(野村由美子) 東京都の会社員の女性(43)は三十七歳のとき、流産を経験した後、生理痛が徐々に強くなった。生理が終わっても…(2010年2月19日)
薬あり 対処法あり 妊娠・授乳中の花粉症 写真
 鼻づまりや目のかゆみ…。花粉症のシーズンが到来した。妊娠中や授乳中は子どもへの影響を考えて、薬の使用は控えるべきだと考える人も多い。だが、使える薬やそれ以外の対処法もある。医療機関によく相談してストレスをためないようにしよう。 (鈴木久美子) おっぱいのこと、子育てのこと、何でも相談してみよう−。「かながわ…(2010年2月12日)
腹腔鏡下小切開手術 腹部に小さな切り口1カ所 写真
 おなかの一カ所を小さく切開するだけで、腹腔(ふくくう)鏡を使って前立腺がんや腎臓がんなどを除去する「腹腔鏡下小切開手術」が、泌尿器の分野で広がってきた。患者の体の負担も、器具の使い捨ても減らせる利点がある。(野村由美子) 名古屋市西区の名鉄病院。手術台の前立腺がん患者の下腹部が、電気メスで縦に五センチほど切…(2010年2月5日)
新型インフル予防 『緑茶うがい』 広まる 写真
 体にいいといわれる緑茶。含まれる成分が、抗ウイルス作用や抗酸化作用といった働きがあることも、動物実験などの研究で明らかになっている。最近は、ヒトにも有効とされ、緑茶によるうがいを新型インフルエンザ予防などに活用する動きが広まっている。 (鈴木久美子) 「ガラガラ…」 茶畑に囲まれた静岡県島田市の市立五和(ご…(2010年1月29日)
腎臓病に万能ソース 塩分制限しておいしく 写真
 糖尿病を長く患っていると、合併症が心配である。その合併症の一つに腎症がある。慢性透析患者数は年々増えているが、糖尿病性腎症から透析に入る患者さんが最も多い。 糖尿病や、その予備軍と診断されたとき、大方の人が透析のことは考えない。だが、血糖が高い状態が続くと、尿に微量のタンパクが混じるようになり、これが腎症の…(2010年1月29日)
聖路加国際病院副院長 細谷亮太氏に聞く 小児がん治る確率高く 写真
 治療が困難だった小児がんが、近年、医学の進歩などで治るようになってきた。その一方で、治療の影響と考えられる合併症や就学、就職などでの支障が浮き彫りになっている。小児がん治療に長くかかわる細谷亮太・聖路加国際病院副院長(小児総合医療センター長)に現状や必要な対応を聞いた。(野村由美子) −小児がんの治療成績が…(2010年1月22日)
正月休みで太った困った 減量のポイントは運動・食事・記録  写真
 体が重い−。クリスマスケーキに正月料理や新年会… 振り返れば「食べるイベント」が続いた上に、寒くて体を動かすことも敬遠しがちな季節、体重は増え気味だ。体重管理は健康維持の第一歩。春に向けての減量対策は−。(鈴木久美子) 「理論的には、冬は体温を上げるために基礎代謝が高くなる時季ですが、実際は太る人が多い」 …(2010年1月15日)
喘息死根絶へ課題 中等症からの割合高く 写真
 国内の喘息(ぜんそく)による死者数は約二千三百五十人(二〇〇八年)。二十年前と比べ三分の一程度に減ったが、近年は、日常生活が週一回以上制限される程度の「中等症」から死に至る割合が高くなるなど、厚生労働省が掲げる喘息死の根絶に向けて、課題は残る。一方、昨年、重症患者向けの新薬が承認され、治療の選択肢が広がって…(2010年1月8日)

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