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健康のページ

高齢者に広がる低栄養 牛乳などでタンパク質補って 写真
 「50歳を過ぎたら『粗食』はやめなさい!」(草思社)などの著書がある東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二副所長によると、高齢者の低栄養とは、小食でタンパク質、炭水化物、脂質、鉄分などが不足し、カルシウム、葉酸、ビタミン類なども不十分な状態。国内では現在、「65歳以上の2~3割が低栄養の傾向にある」と警…(2016年5月31日)
ご当地体操 体力づくり 写真
 健康維持や介護予防のため、運動や体操に取り組む高齢者は多い。だが、腰や膝を痛めて逆効果になる場合がある。全国の自治体などがつくった「ご当地体操」は、筋肉の弱りかけた高齢者を想定したものが多く、安全でお勧めだ。 (山本真嗣) 「笠寺観音で、健康祈願のポーズ!」 5月中旬、名古屋市南区の集会所で開かれた高齢者グ…(2016年5月24日)
熊本地震から1カ月 発達障害者を支える (上) 写真
 発生から1カ月が過ぎた熊本地震。もともと不安を感じやすい発達障害者は、今も続く余震などで強い苦しみを抱えており、行政やボランティアらによる手探りでの支援が続いている。 (編集委員・安藤明夫) 先月16日深夜、自宅で寝ていた熊本市南区の福岡順子さん(51)は、大きな揺れを感じて跳び起きた。揺れが収まり、暗闇の…(2016年5月17日)
肛門科 増える女性専門外来 「恥ずかしくない」好評 写真
 痔(じ)に悩んでいても、特に女性は、恥ずかしさから受診をためらうことが多い。女性従業員だけの肛門科クリニックや、男性患者と顔を合わせないような配慮など、女性のお尻の悩みに応えようとする専門外来が増えている。 (寺本康弘) 横浜市西区の横浜ランドマークタワー。7階のクリニックフロアの一角に、女性専門肛門科の松…(2016年5月10日)
原因不明の頭痛、目まい 脳脊髄液減少症を疑って 写真
 交通事故やスポーツで頭部や背中を強く打つなどして起こる脳脊髄液減少症。脳や脊髄にある髄液が漏出することで、頭痛や目まいなどが続くが、原因の特定や診断が難しく、心の病と誤診されることも多い。自分の血液を注射する治療法「ブラッドパッチ」が4月から保険適用になったことを受け、医師や患者は「病気への理解を深めてほし…(2016年5月3日)
屋外避難 防寒防暑の注意点 写真
 熊本地震の被災地では、家屋の倒壊を恐れる多くの人たちが、車中泊を含めて屋外避難を余儀なくされている。屋外避難は天候の影響を受けやすく、冬は低体温症、夏は熱中症の危険性が高い。いざというときに自分でできる対策をまとめた。 (寺西雅広、山本真嗣) 「避難生活が続くと気温の少しの変化でも体調を崩しやすい。冬や夏は…(2016年4月26日)
血液検査で分かる卵子残数 不妊治療法選ぶ指標に 写真
 不妊治療を始める際に、女性の卵巣に残る卵子数の目安を、血液検査で調べる産婦人科が増えている。卵子が多いと数値が高くなる女性ホルモン「アンチミューラリアンホルモン(AMH)」を調べる検査で、手軽に目安が分かるのが特長。今の卵子数を知れば、その夫婦に有効な治療法を選ぶ判断材料になる。 (稲熊美樹) 名古屋市の女…(2016年4月19日)
若者の献血増やそう 写真
 ご当地アイドルのサインのプレゼントや人生相談、タロット占い…。減り続ける若者の献血を増やそうと、全国にある献血ルームが工夫を凝らしている。輸血需要がピークとなる2027年には年間85万人分が不足するとの試算もあり、日赤が善意の掘り起こしに力を入れている。(山本真嗣) 「献血は短時間でできる人助け。お願いしま…(2016年4月12日)
乳がん患者にレシピ本 体調不良や味覚変調時の参考に 作り置きOK、手順少なく60品考案 写真
 若い年代がかかる可能性がある乳がんは、治療後の生活支援も重要だ。がん患者を支援するNPO法人キャンサーリボンズ(東京)は、調理の負担を軽減したレシピ集を作り本にまとめた。NPO関係者は「おいしく食べることは生きること」と食の大切さを呼び掛けている。 (寺本康弘) 「がんの怖さだけじゃなく、一家が崩れてしまう…(2016年4月5日)
学生の中毒死 半数が未成年 写真
 過去十年間に急性アルコール中毒などで亡くなった大学生や専門学校生ら三十八人のうち、半数が未成年だったことが、遺族らでつくる「イッキ飲み防止連絡協議会」(東京)の調べで分かった。飲酒を強要したり、断れない雰囲気を作ったりするアルコールハラスメント(アルハラ)が根強く残り、飲酒の危険性が十分知られていないことが…(2016年3月29日)

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