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子どもが怖がらない採血工夫 事前に方法説明し安心感 写真
 注射が嫌い−。大人になっても苦手なのは、子どものころの怖い思い出が影響しているのかも。ところが最近、子どもに恐怖を感じさせない採血の仕方が工夫されている。その方法とは−。(稲熊美樹) 愛知県大府市のあいち小児保健医療総合センター。「どっちのゲームで遊ぶ?」。入院中の女児(8つ)の採血が始まる直前、スタッフの…(2016年3月15日)
学び継ぐ 東日本大震災2「支える」長崎から移住の医師 宮村通典さん(70) 写真
 「まあ、少しくらい(酒を)飲んでもいいか」 岩手県大槌町の県立大槌病院。プレハブ平屋の仮設診療所で、長崎県から移住した心療内科医、宮村通典(みちのり)さんが患者の男性(53)の肩をぽんっとたたいた。 男性は津波で、妻と中学生の一人娘を亡くした。今も命日が近づくと酒量が増える。この日の血液検査では、肝機能の悪…(2016年3月8日)
口がピリピリ 野菜、果物でアレルギー 写真
 花粉症の人が野菜や果物を食べると、口の中がピリピリしびれる場合がある。花粉と食物が交差反応し、アレルギー症状が出る「花粉・食物アレルギー症候群(PFS)」だ。花粉と食物の組み合わせによっては、呼吸困難などの重篤なアナフィラキシーショックを起こすこともある。(稲熊美樹) 7歳で花粉症を発症した女児(12)は、…(2016年3月1日)
血糖値、自分で測ろう 病変把握 「食後」が重要 写真
 日常の血糖値を自分で計測し、健康管理に役立てられる安価な血糖測定器が次々と発売されている。肥満や高血圧だと、糖尿病や動脈硬化、脳卒中、腎臓病などの病気になりやすく、食事直後の血糖値の管理が重要になる。効果的な使い方のポイントを調べた。(林勝) ドラッグストアや通販サイトなどでは、国内外の医療機器メーカーの自…(2016年2月23日)
ダニ原因のアレルギー性鼻炎 錠剤飲む新しい免疫療法 写真
 1年中、鼻がぐすぐすするのは、家の中にいるダニが原因かもしれない。ダニアレルギーを根本的に治すための新たな治療法「舌下(ぜっか)免疫療法」の錠剤2種類が保険適用となり、昨年発売された。(稲熊美樹) アレルギー性鼻炎の主な症状は、くしゃみと鼻水、鼻づまり。季節性の花粉症とは異なり、1年じゅう症状がある。国内の…(2016年2月16日)
「熟睡感ない」多様な原因 
 不眠症の中で医者にとってもっとも手ごわいのは、熟睡感のない患者である。原因が多様で、患者の主観も大きく関係するからだ。 熟睡感がないという患者に、私はまず、生活習慣に原因はないかと探す。過度のストレス、暴飲暴食、習慣的寝酒、カフェイン摂取、運動不足などがあれば、それらを直していただく。 どれも心当たりがなけ…(2016年2月16日)
終末期の治療法や生活環境 ノートに希望書き留めて 写真
 人生の終末期にどういう医療を受けたいのか、自分の選択を書き残すエンディングノート「私の生き方連絡ノート」(エディテクス)が注目されている。患者が自分の気持ちをきちんと書き記せるように、医療関係者が配慮して作成した。(安食美智子) 「治る見込みがなければ、気管切開や経管栄養はしてほしくない。(最期は)自宅で家…(2016年2月9日)
飲酒の影響 女性は大 写真
 昨年12月に発表された厚生労働省の国民健康・栄養調査(2014年度)で、飲酒習慣のある女性が増えていることが分かった。国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)で依存症の女性病棟を担当する精神科医、岩原千絵さん(43)は「女性は男性に比べアルコールの影響を受けやすく、注意が必要」と警告する。(編集委…(2016年2月2日)
急増 大動脈瘤の破裂 自覚症状少なく、高い致死率 動脈硬化抑えて予防 写真
 血管の中で最も太い動脈がこぶのように膨らむ大動脈瘤(りゅう)の破裂による死者が急増している。2014年には全国で1万6千人余に達し、20年前の3倍になった。高齢化が背景にあるが、自覚症状が少なく、破裂したら半数が死亡するという致死率の高さが特徴。生活習慣の見直しにより、動脈硬化を抑える早期予防が重要だ。(林…(2016年1月26日)
肥満ではないが「代謝性疾患」 写真
 肥満ではないのに、メタボリック症候群と同じ生活習慣病を抱える「隠れメタボ」の患者が、国内に900万人超いるとみられることが、名古屋学芸大大学院栄養科学研究科の下方浩史教授(老年医学)の試算で分かった。閉経後の女性が多いが、適度な運動と食生活の改善などで体質を改善できるとして、地道な取り組みを呼びかけている。…(2016年1月19日)

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