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健康のページ

はしか 20、30代は要注意 母子手帳など 接種歴の確認を 写真
 感染力が非常に強く、高熱や発疹などの重い症状が出るはしかの感染者が、空港やコンサートなど人が集まる場所にいた若い世代を中心に、急速に広がっている。二度の予防接種を受ければ感染を防げる病気だが、30代後半までの昭和生まれの場合、免疫がない人が多い。ワクチンを緊急接種するクリニックも出てきた。(稲田雅文) 岐阜…(2016年9月6日)
人工透析必要なHIV感染者 医療機関が治療拒否 写真
 人工透析が必要になったエイズウイルス(HIV)感染者が、医療機関に受け入れを拒否されることが少なくない。透析は血液を体外に出して専用の機械に循環させるため、「うつるのでは」という偏見や無理解のほか、風評被害を恐れることなどが理由。HIV感染症は医療の進歩で「長生きできる病気」になってきたが、患者は別の病気の…(2016年8月30日)
〈知られざる高齢発症てんかん・上〉発作!?誰も気づかず  写真
 高齢期に発症するてんかんは、大きな発作に至らないことが多く、認知症などと混同されやすい。国内の潜在患者は多いとみられるが、医療者側の理解が進んでおらず、診断に至っていない。現状を紹介する。 (編集委員・安藤明夫) 軽自動車の動きは奇妙だった。 スーパーの駐車場から市道に出た後、急に蛇行し始め、道を横断してい…(2016年8月23日)
おたふくかぜ 5年ぶり流行 写真
 子どもがかかりやすいおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が5年ぶりに流行している。あまり知られていないが、感染すると1000人に1人の割合で難聴になる危険性がある。夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の流行警報も各地で出ており、注意が必要だ。 (細川暁子) 全国の小児科のある医療機関から国立感染症研究所(感染研)に報告…(2016年8月16日)
漢方薬はいかが? 体質見極め 不調を改善 写真
 だるい、イライラする、食欲がわかない−。原因がよく分からず、病名が付かない慢性的な体調不良には、漢方薬が効く場合がある。まずは体質の見極めが重要で、誤ると効果が出ないことも。漢方薬が科学的にも有効であることが証明されつつあり、西洋医学と組み合わせて治療に取り入れる医師が増えている。 (稲熊美樹) 「検査して…(2016年8月9日)
家庭で手軽に薬膳料理 写真
 健康志向の高まりを背景に、病気の予防や健康維持に効果があるとされる食材を使った薬膳が人気を集めている。医師や薬剤師、管理栄養士らでつくる日本薬膳学会は、家庭でも手軽に薬膳を楽しめるおすすめ料理を提案しているほか、食材摂取による効能の科学的な検証も進めている。 (寺本康弘) 「薬膳というと苦さや臭みがありそう…(2016年8月2日)
しつこい肩こり、腰痛解消 「筋膜リリース」に注目 自分で簡単に 写真
 筋肉を覆っている筋膜のよじれをほぐすことで、しつこい肩こりや腰痛などを解消する「筋膜リリース」が注目されている。悪い姿勢や同じ動作を続けると、筋膜がゆがんだり、よじれたりして慢性的なこりや体の痛みの原因になる。理学療法士による施術が基本だが、自宅で手軽にできる方法もある。 (山本真嗣) 筋膜には、脂肪などの…(2016年7月26日)
人工関節、良い製品を ひざ、股関節の痛みを解消 写真
 ひざや股関節の痛みやリウマチで悩む人に対する治療として、年間22万人が受けている人工関節手術。体内に埋めて20年以上使用するため、日本人工関節学会は術後の追跡調査に乗り出している。より良い製品を選ぶのが目的で、今年から全国の医療機関の手術情報を集める登録制度の対象施設を拡大し、製品別の優劣を検証していく。 …(2016年7月12日)
赤信号に埋め込んだ「×印」    写真
 落合教授が開発した信号機は、赤信号の中に色覚障害者に見える「×印」を埋め込んである。色覚障害のない人には「見え方は他の信号機とほとんど変わらない」という。 2012年に福岡市内の交差点にこの信号機を試験的に設置して初の社会実験を実施。広く意見を聞いて「より遠くから見えやすいように」と工夫を重ねてきた。 現在…(2016年7月5日)
病院を転々 “綱渡り”療養 写真
 「また、お世話になります」 6月下旬。名古屋市のパート女性(69)は、夫(71)が転院したばかりの病院で、看護師に頭を下げた。夫は5年前から市内の病院を転々としており、この日、以前にも入院したことがある病院に戻ってきた。 転院を繰り返すようになったのは、自転車で転倒してから。脳出血の後遺症などで寝たきりに。…(2016年6月28日)

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