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健康のページ

ぜんそく 内視鏡で治療 写真
 秋は気管支ぜんそくの発作が増える時季。通院患者は国内で100万人以上といわれ、中には呼吸困難の発作で命を落とす人もいる。これまでは、薬を組み合わせて症状を抑えるのが主な治療法だったが、今年4月に気管支の内視鏡「気管支鏡」を使って症状を緩和する新しい治療法が、重症患者に限って健康保険の適用となった。どんな治療…(2015年10月27日)
選択肢増える乾癬治療 写真
 皮膚が赤く盛り上がる慢性的な発疹「乾癬(かんせん)」の患者は、国内で推定20万人に上る。発疹が全身に広がったり、ひどい関節炎を伴ったりして、社会生活が困難になる患者もいる。5年前に保険適用になった生物学的製剤が劇的な効果を上げ、治療の選択肢が増えている。(稲熊美樹) 乾癬は頭やひじ、ひざなど、局所的に発症す…(2015年10月20日)
月1度自己チェックを 写真
 乳がんで手術を受けたタレントの北斗晶さん(48)は、検診を毎年受けていたにもかかわらず、2センチの大きさに成長するまで見つけられなかった。ただ、1年で急速に増殖する例も珍しくなく、専門家は「検診で問題なくても、月に1度は自己チェックを」と訴える。(山本真嗣) 愛知県の主婦(53)は45歳のときに、左胸に乳が…(2015年10月6日)
スギ花粉症に舌下免疫療法  写真
 4人に1人が発症するスギ花粉症。昨年から保険適用が始まった舌下(ぜっか)免疫療法は、8割の患者に治療効果があることが分かった。花粉が飛び始めるのは来春だが、治療は年内に始める必要がある。 (稲熊美樹) 「これまでの花粉症治療とはまったく違う画期的な治療で、体質改善を目指せます」。多くの花粉症患者が受診する耳…(2015年9月29日)
<増える帝王切開 広がるケア>(下) 医療機関の出産前教育 写真
 高齢初産婦の増加などを背景に増えている帝王切開での出産では、手術室での麻酔など出産環境が大きく変化する経験から、産婦がトラウマ(心的外傷)を抱え込む場合がある。緊急手術を想定しておくことで、妊婦や家族が受け入れやすくなるように、出産前に説明する医療機関が増えている。(安食美智子) 「帝王切開は誰でも起こり得…(2015年9月22日)
「肩腱板断裂」疑って 写真
 中高年になって、自由に腕を上げることができないほどの肩の痛みに悩んでいる人も多いだろう。「五十肩だから仕方ない」と思い込む場合が多いが、肩と腕の骨をつなぐ腱板(けんばん)という筋肉の束が気付かないうちに切れる「肩腱板断裂」が原因になっていることがある。早期に診断を受ければ、手術などにより短期間で痛みが治まる…(2015年9月8日)
帯状疱疹 早く治療を 写真
 皮膚の表面と内部の神経に激痛が走り、帯状の赤い水ぶくれができる帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、高齢期に発症しやすく、4〜5%の人は1年以上痛みが長引く。発症時にできるだけ早く治療を始めることが、痛みが長引く可能性を減らすことにつながる。患者が今後増えるという予測もある。(佐橋大) 帯状疱疹は、体の片側に帯…(2015年9月1日)
過剰な制限ない学校に 写真
 主に子どものころに発症し、生涯にわたりインスリン注射が必要となる1型糖尿病。血糖値をコントロールすれば、ほかの子と同様に学校生活が送れるが、患者が少ないため教員に理解されず、体育や宿泊学習で過剰な制限を強いられるケースが少なくない。患者の親らは「病気を正しく理解してほしい」と学校などに訴えている。(砂本紅年…(2015年8月25日)
腎不全、不整脈に注意 写真
 抗がん剤や放射線の治療が原因となる腫瘍崩壊症候群の症例報告が増えている。死んだがん細胞から出た成分が血液中で急激に増えて、まれに腎不全や不整脈による突然死を引き起こすが、危険性は十分知られていない。日本臨床腫瘍学会は二年前に指針を策定し、医療関係者に対応を迫っている。(林勝) 「腫瘍崩壊症候群はまれにしか発…(2015年8月18日)
戦後70年 私たちのくらし 
 「新しい朝が来た 希望の朝だ〜」 七月三十一日、東京都墨田区の緑町公園での体操会。青空の下に集まった百五十人を前に、同区の卸売業福島秀男さん(94)が指導した。 ラジオ体操歴四十八年、十年以上風邪知らず。「毎日同じ場所、時間に春夏秋冬の美しさを感じつつ健康に過ごす喜びは大きい。百歳になる二〇二〇年の東京オリ…(2015年8月11日)

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