つなごう医療 中日メディカルサイト

地域医療のページ

次世代へ「いのちの授業」 患者、学生らが啓発 写真
 2010年の改正臓器移植法施行以降も、国内の脳死臓器移植の件数は、他の先進国に比べ極端に少ないのが現状だ。一般的な医療として定着するには、地道な啓発活動が欠かせない。将来を担う若い世代へ、自らの体験を伝える移植経験者や、医療系の学生らによる「いのちの授業」の取り組みを取材した。(稲田雅文) 「シャント、触り…(2017年12月12日)
体が震える「本態性振戦」患者救う 名古屋共立病院 集束超音波治療 写真
 名古屋共立病院(名古屋市中川区)は、メスを使わずに超音波で脳内を治療し、体の震えを止める集束超音波治療器を、中部地方で初めて導入した。数時間で治療でき、副作用が出ていないか調べながら比較的安全に治療を進められ、翌日に退院できる。先日あった治療の一部始終を取材した。(稲田雅文) 大小2つの渦巻きが印刷された紙…(2017年12月5日)
アプリで糖尿病予防 指導医と取り組み共有 大規模研究へ 写真
 糖尿病患者や予備軍の人にやりがいを感じながら健康管理を続けてもらおうと、スマートフォンのアプリを使って体重などを管理する愛知県健康づくり振興事業団(知多郡東浦町)などが開発した仕組みが、2018年1月から全国展開される。16年度の経済産業省の実証実験で効果が認められたため、全国の医療機関や健診機関に協力を呼…(2017年11月28日)
「悪夢の耐性」に危機感 写真
 多くの抗生物質が効かない多剤耐性菌の広がりが問題となっている。中でも「悪夢の耐性菌」と呼ばれ脅威となっているのが、「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌」(CRE)。拡散力が強く、感染症を発症すると死に至ることもある。2014年以降、各地の病院で確認され、愛知県内の複数の病院でも入院患者からCREが検出される例が…(2017年11月21日)
患者、家族の意思かなえる 写真
 脳死状態になった場合に「臓器提供をしてもいい」と考えている人の意思をかなえるためには、医療機関側の日ごろの備えが欠かせない。愛知医科大病院(愛知県長久手市)は9月、同病院として2年半ぶり3例目の脳死での臓器提供を実施した。2016年から院内移植コーディネーターを置いて体制整備を進めてきた成果で、患者や家族の…(2017年11月14日)
食事制限嫌う患者にも好評 指導工夫で糖尿病改善 食べ方で血糖値制御   写真
 成人の有病者が推計で約1000万人となり、最も身近な病気として知られる糖尿病。治療の柱の1つにカロリー制限を中心とした食事療法があるが、厳しい食事制限のイメージが先行し、抵抗を感じる人は少なくない。14日の「世界糖尿病デー」を前に、医療現場での食事療法の取り組みと、今すぐできる対策を紹介する。 (小中寿美)…(2017年11月7日)
愛知に臓器提供支援NPO設立 写真
 伸び悩む臓器提供数を増やしていこうと、医学部がある愛知県内の4大学の学長や総合病院の院長らでつくるNPO法人「あいち臓器提供支援プログラム」が設立された。11月12日に名古屋市内で設立記念市民フォーラムが開かれる。理事長に就いた絹川常郎・中京病院長に、設立の背景や取り組もうと考えている事業について聞いた。(…(2017年10月31日)
小児がんなど治療→予防接種の抗体失う 再接種費用 助成して 写真
 小児がんなどの治療のため、予防接種でついた抗体が失われ免疫力が低下した子どもの保護者が、再接種費用の助成を求めている。1度目こそ無料で接種できるが、再接種となると、ほとんどの自治体に助成制度がないためだ。費用は10〜15種類で20万円ほど。治療費がかかる上に収入が減って家計が苦しくなるケースは多く、「治療後…(2017年10月24日)
認知症の人への運転中止指導 津の病院で実施 写真
 高齢ドライバーによる重大事故が相次いだことを受け、75歳以上の高齢者の認知機能検査を強化した改正道交法が3月に施行されてから約7カ月。免許の自主返納は増えているものの、「自分は大丈夫」と運転をやめない高齢者は多く、家族が悩むケースは後を絶たない。模擬運転で認知症患者の運転技術を確認し、運転をやめさせる指導を…(2017年10月17日)
コーディネーター 要の存在 スムーズな臓器提供へ尽力 写真
 臓器移植が実現するためには、臓器をあっせんする日本臓器移植ネットワークや病院など、多くの機関や人がかかわる必要がある。臓器提供を考えている家族に移植について説明し、提供がスムーズに進むよう連絡や調整を担うのが、臓器移植コーディネーターだ。ネットワークに所属するコーディネーターの活動を取材した。(稲田雅文) …(2017年10月3日)

中日新聞広告局 病医院・薬局の求人