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〈新刊紹介〉「本当は怖い不妊治療」草薙厚子著 写真
 「本当は怖い不妊治療」草薙厚子著(SB新書 864円)  今や5組に1組の夫婦が受けているという日本の不妊治療。世界で最も多く実施されているにもかかわらず、出生率が低いのはなぜか。欧米では、顕微授精で生まれた子供の先天異常率が、自然妊娠に比べて高いことが報告されている。そ…(2017年7月4日)
再発防止へ心理療法 行動や考え方の癖見直す うつ病患者 職場復帰支援 写真
 記者が医療の現場をルポする「ルポルタージュ’17」。今回は、うつ病などの患者の職場復帰を支援する「リワーク・プログラム」に焦点を当てる。復職の前に施設に通って生活リズムを整え、体力や気力を回復させるリハビリだ。心理療法を取り入れているのが大きな特徴で、患者の行動や考え方のパターンを見直し、ストレスに対処でき…(2017年6月27日)
「中部地方で完結」に意義 心不全治療の手続き短縮 写真
 名古屋大病院(名古屋市昭和区)は4月下旬、重い心不全患者に対する中部地方で初めての心臓移植手術を成功させた。長年にわたり準備を進め、4月から国内10カ所目の移植実施施設になったばかり。患者は順調に回復し6月末にも退院する予定だ。チームを率いる碓氷章彦教授=心臓外科=に経過や意義を聞いた。(稲田雅文) <st…(2017年6月20日)
寄付でドクターカー更新 写真
 医師が乗り込み患者を搬送するドクターカーが老朽化したため、長野県立こども病院(安曇野市)が、更新費用をインターネットで寄付を集める「クラウドファンディング(CF)」で募ったところ、今年2月から2カ月で全国から目標を上回る2500万円が集まった。少子化で小児・周産期の高度専門医療が不採算となる中、寄付で病院運…(2017年6月13日)
ワクチンで感染 中高年のポリオ患者 筋力衰えるPPS(ポストポリオ症候群)発症も 写真
 1950年代から60年代にかけて大流行したポリオ(小児まひ)。ワクチン導入で根絶したとされるが、そのワクチンが原因で感染し、今も病気に苦しむ患者は少なくない。ワクチンによる患者は今後、中高年を迎える人が多く、まひや筋力が低下する「ポストポリオ症候群(PPS)」に襲われる可能性がある。東海地方の患者団体は、専…(2017年6月6日)
治療・研究もっと支援を 写真
 小児がんの治療・研究を充実させることを目指す「一般社団法人名古屋小児がん基金」が設立1周年を迎え、6月11日午後1時半から名古屋大医学部(名古屋市昭和区)で記念イベントが開かれる。基金の規模はまだ小さいが、最新の診断法や治療法を闘病中の子どもたちに役立てるために使われている。(編集委員・安藤明夫) 同基金は…(2017年5月30日)
在宅緩和ケア 「日記」で連携 福井大病院 医師、介護士ら症状を共有 写真
 福井大病院(福井県永平寺町)などは、がんの終末期に自宅で過ごすことを希望する人を支援する手帳「在宅緩和ケア地域連携パス やわらぎ日記」をつくり、普及を進めている。患者宅を訪問する医師や看護師、介護士らが手帳を通じて情報共有をすることで、在宅でも病院と質が変わらず、切れ目のない医療の提供を目指している。(稲田…(2017年5月16日)
名古屋第二日赤 「周産期脳卒中センター」設置 24時間の診断、治療に対応 写真
 名古屋第二赤十字病院(名古屋市昭和区)は4月、けいれんを起こすなど脳の異常が疑われる妊産婦を受け入れる「周産期脳卒中センター」を設置した。脳卒中の妊産婦を受け入れられる体制がある病院は少なく、転送先が見つからずに妊産婦が死亡する事例が相次ぎ、社会問題となった。脳卒中かはっきりしない症例でも、24時間365日…(2017年5月9日)
臓器提供の実施 鍵を握る主治医 写真
 国内で臓器提供が伸び悩んでいる背景の一つは、患者の家族に対する選択肢の提示に医療現場が消極的だからだ−。日本脳神経外科学会の専門医で、北九州湯川病院(北九州市)の吉開(よしかい)俊一医師(57)は、臓器提供を担当した経験から、こんな指摘を講演などでしている。提供を増やす鍵は、脳死状態となった患者の主治医が握…(2017年5月2日)
藤田保健衛生大が「アレルギーセンター」 診療科横断で難症対応 写真
 藤田保健衛生大(愛知県豊明市)は1月、複数の診療科が連携してアレルギー患者を診療する「総合アレルギーセンター」を、同大の坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院(名古屋市中川区)に設置した。花粉症や気管支ぜんそく、食物アレルギーなど、複数の症状がある人が多い半面、分野を横断して診療ができる医療機関は少ない。1人の患…(2017年4月25日)

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