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地域医療のページ

件数伸びる小児救急電話相談 看病する親に安心感 写真
 夜に子どもが熱を出したときなどに、医師、看護師らが無料で相談に乗る小児救急電話相談(短縮番号#8000など)の受け付け件数が急増している。沖縄を除く46都道府県と1部の政令市が開設しており、夜間救急の不要な受診を減らす役割が期待されている。 (市川真) 名古屋市東区にある同市医師会館では、二人の看護師が毎晩…(2010年5月4日)
メディカルアシスタント MA導入広まる動き 写真
 多忙な病院勤務医の負担を減らすために、書類の作成などの事務作業を代行するメディカルアシスタント(MA)が、病院関係者の間で注目されている。正式な呼び名は、医師事務作業補助者。「ドクターズクラーク」「メディカル・セクレタリー」などとも呼ばれる。4月に改定された診療報酬では、MAを配置する医療機関への加算が大幅…(2010年4月27日)
看護師の転職 トラブル多い紹介・派遣 写真
 看護師不足が続く中、看護師の紹介・派遣業者が増えている。医療機関にとって人材を集める有力な手段だが、業者の質にばらつきがあり、採用者の早期退職などのトラブルも。「安易な転職を促す」という指摘も出ている。(境田未緒) 「採用を断られるなんて、考えたことないですね」。愛知県の三十代の看護師A子さんは、紹介会社を…(2010年4月20日)
救急体制強化急ぐ三重県 『受け入れ困難』改善遠く 写真
 三重県伊賀市で三月中旬、救急搬送された七十代の女性が県内外の七病院に受け入れを拒まれた末に、二時間以上かかって到着した津市の病院で亡くなった。津市では交通事故に遭った男児(5つ)が、十カ所の医療機関に受け入れを断られるケースも発生。同県は、三重大病院に救命救急センターを設けて救急体制を拡充する計画を進めるが…(2010年4月13日)
増える院内助産所 医師の負担減、安心に出産 写真
 助産師の助けで子どもを産む「院内助産所」を設ける病院が増えている。産科医が不足する中で、医師の負担を減らし、安心にお産できる機会を提供するのが目的で、昨年四月現在で全国四十七カ所。計画中の病院も多い。昨年三月の設置から一年になる聖隷三方原病院(浜松市北区)を訪ねた。(市川真) 院内助産所・たんぽぽの柱には、…(2010年4月6日)
地域に若手医師を 滋賀医大の取り組み 写真
 医師不足の中、地元の医大を卒業した若手医師の流出を食い止めようと、中部地方の各県は引き留め策に知恵を絞っている。滋賀県では、滋賀医大(大津市)を卒業して地域で働く先輩医師が「里親」となって、学生との結びつきを深める事業に取り組んでいる。(小西数紀)<a href="http://iryou.chunichi…(2010年3月30日)
診療報酬改定で負担増 写真
 四月から診療報酬が改定され、薬価も含めた診療報酬が十年ぶりに上がる。上げ幅は0・19%。疲弊する勤務医の処遇を改善し、医療を立て直そうと、入院や手術で病院に入る収入を増やした結果だ。支払い側にとっては負担増となるが、おおむね三割を負担する患者側と七割を負担する健康保険組合側とでは、微妙に受け止め方が違うよう…(2010年3月23日)
『出産一時金直接払い』猶予延長 写真
 国が昨年十月からスタートした「出産育児一時金の直接支払い制度」が、軌道修正を迫られている。産む側が出産費用を立て替えなくても、健康保険から医療機関に直接支払うようにする取り組みだが、当座の運転資金に響く開業医らが猛反発。制度の完全実施への猶予期間が来年三月末まで一年間延びることになった。政権交代前に、少子化…(2010年3月16日)
女性医師支援の取り組み  写真
 病院の育児休業などへの取り組みが遅れる中、女性医師の復職研修や短時間勤務の導入など積極的な支援に取り組む病院も出てきた。女性が働きやすい環境をつくることが、医師不足の改善につながるという期待がある。 (境田未緒) 福井市の福井県済生会病院。産婦人科の河野久美子医師(36)は、二歳と一歳の子を育てながら、週四…(2010年3月9日)
外科医減少 地域医療に危機  写真
 外科医の減少が進んでいる。地域医療の最前線では、手術ができない病院も出始めた。医学生や研修医の志望も減っているとみられ、4月に名古屋で開かれる日本外科学会では、外科の危機打開が大きなテーマになる。(市川真) 「これ見てください」−−長野県阿南町の県立阿南病院で、温田信夫院長が指さした。病棟一階に掲げられた担…(2010年3月2日)

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