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地域医療のページ

地域に若手医師を 滋賀医大の取り組み 写真
 医師不足の中、地元の医大を卒業した若手医師の流出を食い止めようと、中部地方の各県は引き留め策に知恵を絞っている。滋賀県では、滋賀医大(大津市)を卒業して地域で働く先輩医師が「里親」となって、学生との結びつきを深める事業に取り組んでいる。(小西数紀)<a href="http://iryou.chunichi…(2010年3月30日)
診療報酬改定で負担増 写真
 四月から診療報酬が改定され、薬価も含めた診療報酬が十年ぶりに上がる。上げ幅は0・19%。疲弊する勤務医の処遇を改善し、医療を立て直そうと、入院や手術で病院に入る収入を増やした結果だ。支払い側にとっては負担増となるが、おおむね三割を負担する患者側と七割を負担する健康保険組合側とでは、微妙に受け止め方が違うよう…(2010年3月23日)
『出産一時金直接払い』猶予延長 写真
 国が昨年十月からスタートした「出産育児一時金の直接支払い制度」が、軌道修正を迫られている。産む側が出産費用を立て替えなくても、健康保険から医療機関に直接支払うようにする取り組みだが、当座の運転資金に響く開業医らが猛反発。制度の完全実施への猶予期間が来年三月末まで一年間延びることになった。政権交代前に、少子化…(2010年3月16日)
女性医師支援の取り組み  写真
 病院の育児休業などへの取り組みが遅れる中、女性医師の復職研修や短時間勤務の導入など積極的な支援に取り組む病院も出てきた。女性が働きやすい環境をつくることが、医師不足の改善につながるという期待がある。 (境田未緒) 福井市の福井県済生会病院。産婦人科の河野久美子医師(36)は、二歳と一歳の子を育てながら、週四…(2010年3月9日)
外科医減少 地域医療に危機  写真
 外科医の減少が進んでいる。地域医療の最前線では、手術ができない病院も出始めた。医学生や研修医の志望も減っているとみられ、4月に名古屋で開かれる日本外科学会では、外科の危機打開が大きなテーマになる。(市川真) 「これ見てください」−−長野県阿南町の県立阿南病院で、温田信夫院長が指さした。病棟一階に掲げられた担…(2010年3月2日)
黒字続く大垣市民病院 患者、医師のニーズ把握  写真
 赤字に苦しむ自治体病院が多いなか、岐阜県西部にある大垣市民病院は創立以来50年間黒字を続ける自治体病院経営の優等生だ。地域のニーズを把握した取り組みにより、40万人が住む医療圏全域から患者を集めることに成功している。 (市川真) 平日の午後、病棟一階にあるリハビリテーション室では、約四十人の男女が自転車こぎ…(2010年2月23日)
『たらい回し』改善へ 開業医、大学病院が連携  写真
 救急患者の搬送先がなかなか決まらない「たらい回し」問題を解消しようと、昨年十月に改正消防法が施行され、各都道府県で救急搬送のルール作りが進んでいる。中部地方でこの問題が最も深刻な津市でも開業医や病院が連携に踏み出し、改善の兆しが見え始めている。 (島崎諭生、木下大資) 「どこの病院からも『処置中』と言われ、…(2010年2月16日)
麻酔科医不足 深刻、重症 バイト医師報酬高騰も問題 写真
 麻酔科医の不足が深刻だ。病院が定員を確保できず、患者の手術待ち期間が延びたり、勤務医の過酷勤務につながることも。常勤不足を補うアルバイト医師の報酬の高騰に、頭を痛める病院も多い。 (安藤明夫、島崎諭生、鵜飼哲也) 愛知県一宮市の一宮市立市民病院(五百六十床)では、常勤の麻酔科医ゼロの状態が四年半続いている。…(2010年2月9日)
開設相次ぐ『がんサロン』 患者と医療の懸け橋に 写真
 「治療がつらい」「医師にどう聞けばいいか分からない」−。がん患者や家族が悩みを語り、学び合う「がんサロン」が中部地方でも増えてきた。運営にかかわる「先輩患者」が医療の懸け橋になる役割も、期待されている。 (境田未緒) 名古屋市中区の名古屋医療センター一階に二日、オープンする「やすらぎサロン」。愛知県小牧市の…(2010年2月2日)
課題多いインプラント治療 写真
 愛知県豊橋市の歯科医院がインプラントを使い回すなどの不正治療をしていた疑惑が指摘され、インプラント治療のイメージ悪化が懸念されている。「自分の歯のように噛(か)める夢の人工歯」として人気が高まり、多くの歯科診療所が治療を手掛けるようになったが、技術面などの課題はまだ多い。口腔(こうくう)外科と歯科の領域で、…(2010年1月26日)

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