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地域医療のページ

終末期を考える 重度の高齢者預かるデイサービス 写真
 私たちは、生の終わりをどこで迎えるのだろうか。住み慣れた家で、家族に見守られて旅立つには、どんな条件が必要だろうか。在宅医療・福祉推進の声が高まるが、国の財政難の中、家族の「みとり」を支える基盤はまだまだ弱い。高齢社会の「終末期」のあり方を、前向きに見つめてみたい。初回は、命の灯が揺らぐ高齢者を預かるデイサ…(2010年7月27日)
統合医療に取り組み20年 恒川クリニック 恒川洋さん 写真
 免疫力が高まれば、がんの勢いは弱まる。そんなシーソーをグラフで示しながら、恒川洋さんは「腫瘍(しゅよう)マーカーの数値だけを気にしないで」と、患者に語りかける。 JR名古屋駅近くの恒川クリニックで「統合医療」を実践して20年になる。西洋医学だけでなく、東洋医学、免疫力を高める「養生」、心のケアなど患者を包括…(2010年7月27日)
◇講演会「生活習慣病指導教育と大学連携」ほか 
 ◇講演会「生活習慣病指導教育と大学連携」 8月7日後1、愛知県日進市岩崎町、愛知学院大日進学舎。医学、歯学、看護、薬学などの大学の連携により、専門教育を充実させる方策を考える。(問)愛知学院大内の東名古屋地域生活習慣病指導教育連携センター事務局=電0561(73)1111 …(2010年7月27日)
歯科医師会が復職支援に力 歯科衛生士不足に危機感 写真
 歯科医師を補助して歯石の除去やブラッシング指導をする歯科衛生士。歯の病気予防に欠かせない存在だが、最近は資格を持っていても歯科診療所で働いていない人が増え、人手不足が続く。結婚や出産で現場を離れた歯科衛生士の復職支援に、雇用側の歯科医師会も力を入れるようになってきた。 (島崎諭生) 「奥の方に少しだけ磨けて…(2010年7月20日)
低所得者に医療費重く 広がる健康格差 写真
 所得による健康格差が広がっている。低所得者は、より不健康な状態に追いやられるという研究結果も出てきた。医療の最前線にいる医師たちは、医療費の払えない患者や、低所得者が医療を受けようとしない現実に頭を悩ませている。(市川真) 名古屋市南区の名南ふれあい病院診察室。「がんの進行がどうなっているか、検査してみまし…(2010年7月13日)
混合診療に期待と懸念 『新たな仕組み検討』と国が報告書 写真
 「混合診療解禁」=メモ=の掛け声が高まってきた。これまで健康保険の診療を受けている患者は、同じ医療機関で保険外の治療を受けると、保険診療の分まで全額自己負担になっていたが、国の行政刷新会議が6月にまとめた報告書は「新たな仕組みを検討する」という表現で、緩和の方向を打ち出した。不便さの解消に期待する患者の声も…(2010年7月6日)
睡眠障害 治療体制に地域差 名古屋で7月学会 写真
 サッカー・ワールドカップでの日本の活躍で、寝不足の人も多いことだろう。「睡眠」は、さまざまな生活習慣病と深い関係を持つことが分かってきて、睡眠障害の医療の充実が今、課題になっている。名古屋市で7月1日から日本睡眠学会の学術集会が開かれるのを機に、現状を紹介する。 (安藤明夫) 病室で睡眠中の患者の脳波、呼吸…(2010年6月29日)
薬学部6年制で初の『5年生』 参加型実習 現場に新風 写真
 大学の薬学部の教育が2006年に、従来の4年制から6年制に移行し、この春「新5年生」が登場した。新制度の薬剤師の卵たちは、病院や薬局で約半年に及ぶ実務実習の最中だ。指導する側の負担は大変だが、地域医療に貢献する人材育成に期待は高まる。(福沢英里) 名古屋記念病院(名古屋市天白区)の7階の呼吸器病棟。金城学院…(2010年6月22日)
『再生医療』規制に苦しむ 厳しい承認審査、保険適用に制限 写真
 培養した細胞を移植して治療に使う「再生医療」のビジネスが苦戦している。製造販売の承認審査が厳しく、承認後の保険適用も制限されるためだ。愛知県蒲郡市の「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J−TEC)」は、国内で唯一「自家培養表皮」の発売にこぎ着けたが、保険が一部しか適用されず、赤字経営が続く。(島崎諭生…(2010年6月15日)
ヒブワクチン 供給不足 接種待ち長期化 写真
 乳幼児に多い細菌性髄膜炎を予防するための「ヒブワクチン」が不足し、接種待ちが広がっている。費用を助成する自治体は一部だけで、自己負担が数万円になるケースも。子供への接種を望む保護者らは「国はワクチン政策を見直し、今すぐ接種を広げて」と訴える。(島崎諭生) 名古屋市千種区にある小児科診療所で5月中旬、生後9カ…(2010年6月8日)

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