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地域医療のページ

住民参加で助け合う 写真
 人口4万4000人余の愛知県弥富市で、住民参加型の生活支援サービス「弥富市ささえあいセンター」が活動の輪を広げている。市直営の珍しい形で「すぐ動き、楽しく活動する」をモットーに、現役を退いた看護師やヘルパーらも多く参加。市内の高齢者や障害者が住み慣れた地域で生活し続けるのを支えている。 (編集委員・安藤明夫…(2016年10月4日)
骨髄バンク ドナー高齢化 あいちの会 登録 若年層にPR 写真
 白血病など重い血液病患者を救うために設立され、今年、25周年を迎える「日本骨髄バンク」が、ドナー(提供者)登録者の高齢化に直面している。55歳になるとドナー登録から外れる「定年」があるためだ。このままではドナー登録者が減少していくため、支援団体などは登録者数を維持しようと若年層への声掛けやイベント開催などに…(2016年9月27日)
排泄ケアの充実探る 愛知の研究会 「脱おむつ」へ幅広い活動 写真
 名古屋大の泌尿器科チームが中心となって設立した認定NPO法人「愛知排泄(はいせつ)ケア研究会」が、15周年を迎えた。尿漏れなどの排尿トラブルは、高齢者の多くが抱えている問題だが、医療・介護現場での理解はまだ足りないのが実情だ。安易におむつに頼ったり、尿道にカテーテルを入れっぱなしにしたりするといった対応を見…(2016年9月20日)
骨粗しょう症 早期受診を 危険度 薬局で簡単判定 写真
 薬局の店頭で簡単な検査を受けることで、高齢者の骨粗しょう症予防につなげようと、金沢大と金沢市薬剤師会、石川県臨床整形外科医会が、医薬連携の取り組みを全国に先駆けて始めている。高齢女性に多い骨粗しょう症は、自覚症状が乏しいまま転倒骨折や寝たきりにもつながるため、患者自身の気づきと治療意欲を引き出そうとする試み…(2016年9月6日)
スマホ活用、糖尿病改善 体のデータ蓄積して分析 写真
 糖尿病の患者や予備軍の人たちの生活改善を進めようと「愛知県健康づくり振興事業団」(東浦町)などは、スマートフォンを使って体重や血圧などを管理し運動を促すシステムを開発し、実証実験を始めた。自覚症状なく進行する糖尿病は、患者が生活改善の必要性を痛切に感じないまま悪化し、腎臓や心臓、血管などに重い合併症を患うケ…(2016年8月30日)
がん患者の容姿もケア 闘病中も「その人らしく」 理美容師らが常設拠点 写真
 がん治療の進歩により、多くの患者や経験者が社会生活を送れるようになった。一方で抗がん剤の副作用による脱毛など、容姿の悩みも増え「アピアランス(外見)ケア」が注目されている。愛知県では、医療や美容の関係者らで組織するNPO法人全国福祉理美容師養成協会(通称・ふくりび)が、名古屋市内に活動拠点を開設し、ウイッグ…(2016年8月23日)
藤田保健衛生大「あんしんネット」 医療の安全 地域全体で 写真
 藤田保健衛生大(愛知県豊明市)は、近隣の病院や診療所と「藤田あんしんネットワーク」を設立し、地域全体の医療安全向上に取り組んでいる。3月に設立され、7月末までに同市内と周辺の99施設が参加。研修会を通じて大学が蓄積した経験と知恵を地域の診療所などと共有。診療所などで、予期せぬ患者の死亡事例があった場合、対応…(2016年8月16日)
がんの親持つ子どもサポート 病院内で見学イベント 写真
 がんと闘う親を持つ子どもに、がんや治療に対する知識を伝える支援が、中部地方の病院でも広がっている。親の病気や治療の進め方について知らないと、子どもたちが強い不安を感じたり、親の病気が自分のせいだと思ってしまったりするためだ。同じ境遇の子ども同士で交流しながら学ぶことで、不安や孤独感を和らげ、ストレスに対処す…(2016年8月9日)
幻視など伴う「レビー小体型認知症」 診断難しく治療遅れも 写真
 認知症の中でもアルツハイマー型に比べて、よく知られていない「レビー小体型(DLB)」の患者や家族、医療、介護の関係者らが病気について学び、支え合う「サポートネットワーク」が各地に設立されている。アルツハイマー型に次いで患者が多い認知症だが、誤診も少なくない。ネットワークは愛知や静岡、富山など16都道県で組織…(2016年8月2日)
「事故」基準あいまい影響 医療事故調査制度 低調な報告数 写真
 医療死亡事故の原因究明や再発防止を図る「医療事故調査制度」がスタートして9カ月がたった。医療機関で予期せず患者が死亡した場合、医療機関から第三者機関への報告が義務づけられ、原因を究明する院内調査が実施される。しかし、その報告数は国が予測した水準を大幅に下回っており、6月には国が一部を見直した。中部地方を中心…(2016年7月12日)

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