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地域医療のページ

幻視など伴う「レビー小体型認知症」 診断難しく治療遅れも 写真
 認知症の中でもアルツハイマー型に比べて、よく知られていない「レビー小体型(DLB)」の患者や家族、医療、介護の関係者らが病気について学び、支え合う「サポートネットワーク」が各地に設立されている。アルツハイマー型に次いで患者が多い認知症だが、誤診も少なくない。ネットワークは愛知や静岡、富山など16都道県で組織…(2016年8月2日)
「事故」基準あいまい影響 医療事故調査制度 低調な報告数 写真
 医療死亡事故の原因究明や再発防止を図る「医療事故調査制度」がスタートして9カ月がたった。医療機関で予期せず患者が死亡した場合、医療機関から第三者機関への報告が義務づけられ、原因を究明する院内調査が実施される。しかし、その報告数は国が予測した水準を大幅に下回っており、6月には国が一部を見直した。中部地方を中心…(2016年7月12日)
外来で吃音リハビリ 写真
 言葉がつっかえ、滑らかに話せない吃音(きつおん)に悩む人たちのために愛知県や長野県の病院が「言葉のリハビリ」に取り組んでいる。原因が十分に解明されておらず、対応できる医療機関が少ない中、全国でも珍しい専門の言語聴覚士や外来をおき、滑らかに話す力を伸ばす方法を個別に指導。同時に学校や職場など、吃音がある人の周…(2016年7月5日)
飲酒運転→依存症かも 摘発者の受診、三重県が義務化 写真
 飲酒運転の背後にアルコール依存症あり−。三重県は、飲酒運転で摘発された人に依存症診断の受診を条例で義務付け、早期発見につなげている。県の調査では摘発を受けて受診した人の6割が依存症か、その疑いがあると判明。国が5月に策定した「アルコール健康障害対策推進基本計画」も飲酒運転をした人への指導を重点対策に掲げてお…(2016年6月28日)
基礎研究の魅力 若者へ 写真
 東海地方のがんの研究拠点「愛知県がんセンター研究所」が毎年、市民の見学ツアーや高校生向けの実験体験講座を開いている。病気の原因を究明したり、新しい治療法を開発したりする基礎医学の研究者を志す若者が減る中、その魅力や大切さを広く知ってもらう狙いだ。名古屋大も基礎の魅力を学生に伝える試みを実施。医療界に“研究者…(2016年6月14日)
診断困難な小児疾患 連携 写真
 原因や治療の進め方が分からない小児疾患を、最新の遺伝子解析技術で解明する国のプロジェクト「小児希少・未診断疾患イニシアチブ」(IRUD−P)が昨年7月にスタートした。これを受けて愛知県内では、名古屋、名古屋市立、愛知医科、藤田保健衛生の4大学医学部の小児科医らが「愛知未診断疾患プロジェクト」を設立。患者や家…(2016年6月7日)
スタッフにセルフケア  トラウマ治療 熊本の仁木医師 写真
 熊本市にあるニキハーティーホスピタル理事長の仁木啓介さん(56)は、トラウマ(心的外傷)の治療で知られる精神科医だ。病院も被災し、多くのスタッフが避難生活となったが、早期に診療を再開。スタッフの心のケアにも力を入れた。ピンチを乗り切る「食・住・こころ」の取り組みを聞いた。 (編集委員・安藤明夫) <stro…(2016年5月24日)
診療歴など共有課題 
 熊本地震では、短期間に多くの患者を他の医療機関に転院させる必要が生じた。南海トラフ地震が危惧される東海地方でも、備えが求められる。 今回、病棟が壊れた7病院のうち精神科の入院患者全員を転院させる必要が生じた3病院では、搬送対象者は1病院につき100〜200人に上った。熊本県の10万人あたりの精神科の病床数は…(2016年5月24日)
震災で初の派遣「DPAT」 精神科転院 迅速に実現 写真
 熊本地震では全国の医療機関から、被災者の心のケアにあたる災害派遣精神医療チーム(DPAT)が震災では初めて派遣された。中部からも発生直後から多くのチームが現地に入り、被災した精神科病院からの患者の搬送や、避難所の巡回などを担った。 (山本真嗣、稲田雅文) 「東日本大震災の教訓を生かせた」 三重県立こころの医…(2016年5月24日)
持病に合った料理 実体験 写真
 糖尿病や肝臓病、高血圧などの病気では、食生活の改善が不可欠だ。「糖分を抑えて」「塩分を控えて」などと指導されるものの、具体的なメニューや量はイメージしづらい。患者たちのそんな戸惑いを解消し、取り組みを継続してもらおうと三重大病院は管理栄養士と医師らが協力して、持病がある人向けの調理教室を病気ごとに開き、注意…(2016年5月17日)

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