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地域医療のページ

熊本被災地でのアレルギー食配布 写真
 熊本地震の被災地で、食物アレルギーのある子どもが安心して食べられる食料を届ける取り組みが始まっている。食物アレルギーは、小麦や鶏卵、乳といった原因物質(アレルゲン)の摂取で、皮膚や呼吸器などにさまざまな症状を引き起こす。命の危機に直面することもあり、アレルギーがある子どもにとってアレルゲンを含まない対応食は…(2016年4月26日)
病気の認識乏しい ギャンブル依存症 岐阜・各務原病院集団療法の試み 写真
 バドミントンやプロ野球の選手らによる賭博行為への関与が明らかになり、ギャンブルをめぐる問題が注目されている。ギャンブルに破滅的にのめり込む依存症になっても、当事者に病気という認識は乏しく、専門治療の態勢もまだ整っていないのが現状だ。 (宮崎正嗣、安藤明夫) 「高校時代に友達に誘われ、パチンコを始めた。最初に…(2016年4月19日)
患者に寄り添う終末医療 写真
 医療者が患者の人生を「物語」として理解することで、一人一人に適した終末期医療を提供する試みを富山県砺波市の医療法人社団「ナラティブホーム」が進めている。診療所での診察や往診を通じて、可能な限り患者が自宅で暮らせるようにする一方、患者向け賃貸住宅を診療所の隣に備える。大規模病院などでは画一的になりがちな終末期…(2016年4月12日)
発達障害への対応模索 「障害者差別解消法」で学校現場 写真
 生まれつき脳の一部がうまく機能せず、コミュニケーションや環境適応などに支障が生じる発達障害。4月1日には、発達障害も含むさまざまな障害がある人への配慮を社会全体に求める障害者差別解消法が施行される。しかし、発達障害がある人への支援は、一定の知識がある学校現場でさえも手探りの状況。社会全体に適切な配慮の仕方が…(2016年3月29日)
献体で実践的な訓練 名市大、今秋センター開設  写真
 高度な手術を安全に行うため、医師の手術訓練に献体を活用する取り組みが始まっている。献体は、故人の遺志に基づいて医学・歯学の教育と研究に提供される遺体で、これまでは主に学生の解剖実習に役立てられてきた。医療安全が強く求められる中、第一線の医師がより実践的な環境で訓練を積み、高度な手術に求められる感覚を養ってい…(2016年3月22日)
災害時の医療空白を防げ 名古屋市医師会 開業医ら組織し救護所 写真
 町のお医者さんの力を災害時にも−。南海トラフ地震による被害が想定される名古屋市の市医師会は、会員医師が被災直後から地区ごとに医療救護所を構え、病人やけが人に対応できる体制を整えている。全国的に先駆けた取り組み。大規模災害時には医療現場も混乱するが、かかりつけ医としての経験を生かして、地域医療の空白を作らない…(2016年3月15日)
医療機器必要な乳幼児のケア 退院前から自宅訪問 専門の看護師 親らに生活環境など助言 写真
 低体重などで生まれ、人工呼吸器などが必要な乳幼児が退院する際、初めて子どもを自宅でケアする家族の不安は大きい。岐阜県の大垣市民病院は、新生児集中治療室(NICU)の看護師が、入院中や退院後に自宅を訪れ、地元の訪問看護師らと連携して家族をサポートする態勢をつくっている。これまで退院が難しいケースもあった乳幼児…(2016年3月8日)
糖尿病の食事療法  写真
 ご飯などの糖質を多く含む食べ物の摂取量を抑える糖質制限。日本糖尿病学会が推奨するのは食事の量を減らすカロリー制限だが、名古屋逓信病院(名古屋市東区)では近年、注目されているこの食事療法を糖尿病の治療に積極的に取り入れている。適切な糖質制限を学ぶ2泊3日の体験入院も始め、患者が自宅でもできるよう医師や管理栄養…(2016年3月1日)
進む性暴力被害者ケア 相談、診察、法律・・・幅広く 全国に支援センター 
 性的暴行や強制わいせつなどの性暴力被害に遭った女性たちを、支援するセンターが全国各地に設立されている。中部地方でも相次いで設けられ、望まない妊娠の防止や感染症の治療などの医療だけでなく、精神的なケアや法律的な対応の支援など、さまざまな側面から継続して被害者を支えている。(稲熊美樹) 今年1月、名古屋市に開設…(2016年2月23日)
潜在的アルコール依存症を治療 心療科と他科が院内連携 写真
 精神科などの専門病棟で治療するイメージが強いアルコール依存症だが、内科疾患などで一般病院に入院する人の中にも潜在的な患者が多い。沖縄協同病院(那覇市)では、専門医が他科と連携して問題のある入院患者を把握し、カウンセリングを勧める手法で、早期治療につなげている。専用の病床を持たない「軽装備のアルコール治療」と…(2016年2月16日)

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