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地域医療のページ

自身の病気を語り合う ペイシェントサロン 写真
 患者たちが病気や治療について語り合うことで、医療に主体的に関わる姿勢を身につけ、医療の質向上に貢献しようという取り組みが広がっている。「ペイシェントサロン」と呼ばれる。直訳すれば「患者のサロン」。名古屋市では3月から毎月1回開かれ、患者たちが活発に意見を交わしている。(佐橋大) 8月上旬、名古屋市千種区の喫…(2015年9月1日)
活用広がる遺伝子診断 写真
 遺伝子配列を解析し、乳がんなどの病気のリスクや生まれる前に子どもの障害の有無を調べるのに用いられるようになった遺伝子検査。症状などによる診断が難しい遺伝性疾患の確定診断にも活用されており、長年にわたって誤った治療をされてきた人の病気を特定する事例も出ている。しかし、病気を患う人の治療や確定診断に使う場合の解…(2015年8月25日)
動きだす医療安全(下) 診療所などの事故 写真
 「気分が悪くなったら言ってくださいね」「少しだけちくっとします」 看護師が笑顔で患者に声をかける。採血を終えると「チェック用紙」に針を刺した場所や、患者から痛みやしびれの訴えがなかったかなどを書き込む。医師3人で内科や皮膚科などのある名古屋市守山区の浅井医院。5月からチェック用紙を使い、初診患者の採血や点滴…(2015年8月18日)
動きだす医療安全(中) 意思疎通の改善 写真
 大阪市内のビルの一室。大阪府内の病院で研修中の医師と、女性が一対一で向き合った。胆のうの検査を受けた女性が、その結果の説明を聞く。「がんの告知についての書類にサインしましたか?」。医師の口から発せられた「がん」という言葉に、女性の顔がみるみるこわばった。 実はこれは、医療者が患者とのコミュニケーション力を高…(2015年8月11日)
動きだす医療安全(上)診療科の壁 写真
 群馬大病院で腹腔(ふくくう)鏡手術後に患者8人が死亡したことが判明するなど、医療現場が揺れている。10月からは、患者が死亡した事例を再発防止に生かす医療事故調査制度が始まる。医療安全や患者との信頼関係の向上を模索する取り組みを、3回にわたって紹介する。 診療が始まる前の午前8時。名古屋大病院(名古屋市)の4…(2015年8月4日)
重度の心身障害児  写真
 重度の心身障害がある子どもが、安心して在宅で生活するには、どんな施策が求められるのか。岐阜県は、障がい児者医療推進室を中心に、医療と福祉の両面から障害がある子どもを支援している。障害児医療を担う人材育成などを進め、全国的にも先進的な取り組みとして注目されている。(稲熊美樹) 「こんにちは。お邪魔します」。県…(2015年7月28日)
名古屋第一赤十字 助産師育成にも一役 写真
 病院に併設された助産施設で、医療的な処置を極力施さず、助産師だけで介助する院内助産の仕組みが注目されている。開設から2年余りがたった名古屋第一赤十字病院(名古屋市中村区)の院内助産施設「バースセンター」では、多くの女性が「安全で自然なお産」という願いをかなえている。センターでは、助産師の育成にも力を入れ、出…(2015年7月21日)
CT普及で医療被ばく増加 写真
 エックス線やコンピューター断層撮影(CT)など、病気の診断に必要な画像検査による医療被ばく。検査機器の普及などで医療被ばく線量が増える傾向にある中、無駄な被ばくを避ける取り組みが医療機関で広がっている。目的に応じた最適な検査ができるよう、院内連携を進める病院もある。(林勝) 「主治医は胸から腹部まで撮影する…(2015年7月14日)
地域で防ぐ酒の悲劇 増加する高齢者の依存症 写真
 定年退職後の喪失感や孤独感から酒量が増え、アルコール依存症に。その結果、持病が悪化したり、脳機能が低下し認知症になったりという高齢者の飲酒問題が深刻になっている。全国で高齢者のみの世帯が増え、地域で支える態勢づくりが課題となる中、三重県四日市市では市内の医院や介護施設が、依存症の疑いがある人を専門医にいち早…(2015年7月7日)
地域で防ぐ酒の悲劇 対策研究会で情報共有 写真
 アルコール依存や多量飲酒は、本人の健康を損なうだけでなく、家庭内外の暴力などの犯罪や事故など、さまざまな悲劇にもつながりやすい。愛知県刈谷市、安城市など6市を管轄する衣浦東部保健所は、病院や福祉機関に加えて警察、消防、断酒会などとも連携し、問題の早期発見や治療に向けたネットワークを構築。成果を積み上げている…(2015年6月30日)

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