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地域医療のページ

長期闘病の子の復学支援 名大病院小児科  写真
 医学の進歩で、小児がんの多くが「治る病気」になってきた。それに伴い、治療を終えた子どもたちのきめ細かな復学支援も重要になっている。先進的な小児がんの治療と研究で知られる名古屋大病院小児科(名古屋市昭和区)は、保護者や児童が通う学校と協力し、退院した子どもたちがスムーズに復学できるよう、支援している。 (編集…(2016年1月12日)
肉親の死から「命」学ぶ 写真
 最期の時を自宅で孫たちに囲まれて−。病院で亡くなる人が増え、人の死に立ち会う機会が減っている。そんな中、在宅医療を推進する三重県四日市市にある「いしが在宅ケアクリニック」の石賀丈士院長(40)は、肉親の最期をみとることを、患者の孫ら幼少の親族にも勧めている。「命の大切さを経験を通じて実感するのは、人生の大き…(2015年12月22日)
セカンドオピニオンは今(下) 医療機関の環境づくり 写真
 「他の医師にも聞いてみたら」。名古屋市の会社員男性(32)は、主治医からこうセカンドオピニオンを勧められた。昨年、右ひざを骨折。手術から半年たっても回復せず、主治医に再手術した方がよいかと尋ねたときだ。 相談した別の病院の医師は「再手術した方が良い」。主治医と意見が分かれたため、さらにサードオピニオンを聞く…(2015年12月15日)
セカンドオピニオンは今(上) 医師との関係 写真
 納得のいく治療を受けるため、患者自身が診断や治療方針について主治医以外の医師から意見を聞く「セカンドオピニオン」。専門外来ができるなど、意見を聞きやすい環境整備が進む一方、主治医との関係悪化などを懸念して二の足を踏む人も少なくない。(山本真嗣) 肺の影はがんなのか、今、手術する必要はあるのか−。愛知県の30…(2015年12月8日)
連携強め在宅でみとり 三重・四日市 写真
 住み慣れた場所で最期の時を迎えたい−。古くから多くの人が望んできたことだが、厚生労働省の調査では、2012年に全国で死亡した人のうち、場所が自宅だった人は12.8%にとどまる。そんな中、三重県四日市市では在宅医療を支援する関係者が連携し、多くの人が在宅で息を引き取れる態勢を整えている。(佐橋大) 「ええ死に…(2015年12月1日)
心停止後の「死戦期」あえぎ 写真
 心停止した人が、あえぐように口を動かしたりする「死戦期呼吸」という状態に陥ることがある。呼吸をしているように見えるため、過去には適切な救命措置が施されず、死に至るケースもあった。こうした状況に、全国の救命救急の現場で死戦期呼吸への対応が見直されている。岐阜県多治見市消防本部は通報を受けた担当者が、電話越しで…(2015年11月24日)
減少する断酒会会員 勧誘に力 写真
 アルコール依存症の患者たちが飲酒体験を語り合い、回復を目指す「断酒会」の会員が減っている。依存症患者は増えている一方、専門外来の増加などから入会の必要性を感じる患者が減ったことも一因だ。しかし、治療だけでなく自助グループに加わることで、より断酒の継続につながりやすいことが知られている。三重断酒新生会(津市)…(2015年11月17日)
胎児の「心臓の異常」母親に寄り添い 写真
 母親の胎内にいる段階で、これから生まれてくる赤ちゃんに重い先天的な異常があるかどうか分かるようになってきた。出産前に異常が分かることで、生まれてすぐに適切な医療が受けられる一方、異常があると知った両親は、出産前から大きな不安を抱えることになる。胎児の心臓に異常がみつかった場合、母親に看護師が寄り添って、不安…(2015年11月10日)
患者のニーズと診療所結ぶ 写真
 高齢化の進行とともに、在宅療養の人向けの介護、医療情報のニーズが強まっている。療養中の人や家族、退院を支援する専門職といった情報を求める人たちに、情報提供する窓口の整備が全国で模索されている。整備の形が見えてきた名古屋市の窓口を訪れた。(佐橋大) 「治療が必要な家族がいるが、体調が悪く病院に通えない。在宅医…(2015年11月3日)
地域で防ぐ酒の悲劇 毎日どこかの断酒会へ 写真
 アルコール依存症の患者たちが自らの飲酒体験を語り合う断酒会。毎日、どこかの例会に参加することで仲間から刺激を受け、断酒への強い気持ちを保ち続ける人も少なくない。つらい体験を共有し合うことで苦しみを胸に刻み続け、飲まない一日を重ねている。(山本真嗣) 出席すると押してもらえる印が、また一つ増えた。10月中旬、…(2015年10月27日)

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